一笑一若、笑顔の力で明るい未来へ!
まずは能登・北陸地方の方々に、地震のお見舞いを申し上げます。
新年あけましておめでとうございます。
本年が皆様にとって、良い年でありますよう心よりお祈り申し上げます。
「笑う門には福来る」という言葉がありますが、私も新しい年を迎え、この「笑顔」ということ、この言葉の深い意味を考えてみました。
「一怒一老・一笑一若」
一つ笑えば、一つ若返り、一つ怒れば、一つ年を取る。そんな「一怒一老・一笑一若」という言葉があり、人間の生きる智慧を物語っているように思います。
私たち人間は、生物がこの地球上に現れた38億年の歴史の中で、進化の最先端に位置する生物であり、この地球で特別な存在です。
そして、私たちには「進化と向上」という大きな使命が課せられていると哲学者の中村天風は言っています。
その特別な存在として、他の生物にはない、私たち人間だけが持つことができる贈り物が、この「笑い」だと思います。
笑いは心を軽くし、職場や家庭を明るくし、人と人をつなげ、困難な状況でも前向きな力を生み出す力を持っています。
今年も私たちは、笑いを生活の中に取り入れ、困難はあっても、明るい未来に向かって歩んでいきたいと思います。
そして、特に私たちは、世界的に起こっている戦争や、いろいろな困難な状況の中、次の世代にこのかけがえのない平和な地球を引き継いで行く責任があります。
笑いを通じて心労や疲労を癒し、生命力を充実させ、新しい意欲・叡智を湧き立たせて参りましょう。
笑いは心のオアシスです。
「笑う門には福来る!」そして、「一怒一老・一笑一若」。
これらの言葉を胸に、皆様と共に今年も前向きに、そして笑顔で困難を切り抜けていければと思います。
リーダーの皆様、にっこり笑って、新たなスタートを切りましょう!
私もベストを尽くして、皆様を心より応援させていただきます。
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