「緑の紙」の答え
こんにちは。Indrielです。
数日前、瞑想の時に降りてきたインスピレーション。
「緑の紙」
Webで調べると「離婚届」の隠語だったことを記事に書きました。
仲の悪い上司A・Bさんの完全なる決別か・・・
私自身の上司との境界線の明瞭化か・・・
そんなことを考えていたわけです。
そして今日は、その上司2人を含むチームでの会議の予定があったので、冷静にやり過ごすための「今日の私へのメッセージ」を1枚引きました。
" 「9」Well-Deserved Reward(受けるに値する報酬)”
【出典】ジョン・ホランド:『サイキックタロットハートオラクルカード』,JMA・アソシエイツ
その関係性は良い方向へ向かいます。あなた自身、チームに角が立たないよう配慮してきた結果が出るでしょう。よく耐えましたね。ただし、今日は、そのチーム全体を俯瞰する視野をもち、感情に流されない公平な立場を保ちましょう。というメッセージを受け取りました。
悪くはなさそう・・・。
でも、念には念を入れて・・・出勤後には、
自分にプロテクションを張るワークをし、
セージのバームを塗り、
胸のポケットに鏡を忍ばせ(邪気返し)、
どれだけだよ・・・と自分に突っ込みを入れつつ
会議資料を準備をしていた、その時・・。
「緑の紙」の答え、わかったのです!
上司Aが私の部屋を訪ねてきて、こう切り出しました。
「今日の会議の最後に、もうBさんとは一緒には会議をしないって言おうと思うの。」
「もうずっと無視されているし。」
「昨日ずっとそのことを考えていたら眠れなかった。。。」
「もうお別れでいいかと思うけど、●●さん(私)に迷惑がかかるかしら」
つまり、今日の会議で決別宣言をするけれども、同意してくれるか?
ということですね・・。
やはり「緑の紙」≒「離婚届」≒「仕事上の関係分裂」でした。
おぉ!ついに来たか!と、心の中で思いつつ、
今朝のカードも思い返し、「俯瞰」して「公平」に・・・。
「Aさんはそう決められたのですね。」
「眠れないほどでしたか・・・。」
「わかりました。・・・いいのではないでしょうか?」
「ただ、・・・」
万一決裂宣言をした場合・・・
①現在、上司Bが大量に背負っている仕事を、Aさんもしっかり把握して担ってくれないと、(私の)仕事の遂行に支障が出ること。
②Bさんと全く話さないという状態は避けていただかないと、必要な情報が得られず、(私の)仕事に支障が出ること。
③決別するにしても、伝え方によっては角が立ちそうなので、全く会議をしないということではなく、必要時以外は省略という表現にしてはどうか。
などなど、
メリットデメリットを考えながら、冷静に伝えてみました。
(カードのメッセージ、ありがとう!)
果たして・・・
会議の最後に、「緑の紙」を議題に乗せたAさん。
「でも次の会議は一緒じゃないとだめよねぇ。」
というBさんの一言で、あっけなく撃沈したのでした・・・。
まあ、実際の離婚だって、
「離婚しましょう」「そうしましょう」で即決するものではないですし。
このまま、だらだら続くのか。。
協議か、調停か、はたまた裁判まで突入するのか。
ひとまず今日は、穏やか(?)に流れたのでした。
今日もお読みいただきありがとうございます。感謝♥
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