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日本保守党と参政党

日本保守党の結党の集いが行われました。
減税日本は、実績があり、方向性が似ている政党であり、協力関係はいい選択だと思いました。

まだまだ未知数なところはあります。
それでも、自由民主党が左傾化し、有本さんが言われたように維新も保守政党とはいえないという状況で、参政党そして日本保守党と保守政党が生まれたのは民意を反映した必然な結果だと感じます。

保守票が割れるという見方もありますが、保守政党が1つだけだと、極端な主張をしているとレッテル貼りされる懸念がありますが、保守政党が2つあるということが、政治全体のバランスをとる点でいいことではないでしょうか。

日本保守党と参政党が似ている点はけっこうありますが、端的に言えば
「日本と国民の利益を大切にしようとするところ」
だと思います。

相違点すなわちそれぞれの特徴点は、

参政党は
党員、国民が自ら学び参加する党だということ
教育、食と健康を重点政策にしていること
反グローバリズムを掲げていること

日本保守党は
議員報酬等の処遇の見直しを掲げていること
減税と行政の適正サイズ化を掲げていること
綱領で幅広い内容を掲げていること

といったものがあります。

全体としては似ている内容が多くあります。

参政党の支持率は、国民民主党に近づいてきました。

https://go2senkyo.com/articles/2023/10/18/88274.html

新政党の認知が拡がり、健全な政治が行われることを願います。

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