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note100,000PV、10,000スキ突破〜開けてみたい、重い扉|#振り返りnote


noteの世界に足を踏み入れて、連続投稿しながら3ヶ月。


おかげさまで、
12月5日時点で100,000PV、10,000スキを突破いたしました。



まずは、拙記事をお読み下さった、
心優しきnoter様へ、厚く厚く、御礼申し上げます。


My sincere thanks to your support.


✢苦しんだ3ヶ月目


正直申し上げて、11月は本当に苦しかったです。
というのも、ずっとnoteサーフィンを続けてきて、他の方と比べて自分の文章力の無さにつくづく情けなくなっていたからです。
(今さら、というのはご容赦を)

ライターをされてきた方も多いなか、
何とか少しでも力をつけて近づきたい!!と、自分なりに教えを請いながら試行錯誤しました。
(百年早い、というのはご容赦を)


現時点で取り組んでいることは、大きく分けて5つあります。



①文章量をいかに増やすか

私のnoteで今でも圧倒的に欠けているのがこれです。長文が書けない。

前職のアパレル販促で、顧客の印象に残るダイレクトメールの文章は、一定数考えてきました。


しかしハガキ程度の分量なので、noteには全く細やかさが足りません。


余白を埋める力量がいると思いました。

例えばグリーティングカードでも、
「お誕生日おめでとう」のあいだには
たくさんの想いがあるはず。

「この曲が好き」には
たくさんのドラマや背景があるはず。


それらを丁寧にすくい上げたり、まとめたりしていくのが今後の課題です。
読みごたえのある記事にしたいのです。


慣れるまで遅筆が続くと思いますが、
合間あいまに息抜きしながら、あまり追い込まないよう、執筆していきます。

また、スマートフォンの直打ちだと全体が把握しづらく、「たくさん書いた」錯覚も起こるため、手書きをはさむことにしました。



下書き用ノート、原稿用紙を購入。まず書くことに慣れていきます。

②記事の構成の見直し


note大学ひよこメンバー
となり、随時ひな姫様から拙記事を添削して頂けるようになりました。


ここで気づいたのは、構成の大切さです。
話を展開する型があるということ。


(当然の話を今さら!?と思われたでしょうが…初心者ゆえご理解下さいませ)


noteを書くとき、普段話しているのと同様に、「起・承・転・結」の流れにしてしまう悪い癖があることをご教示頂きました。


記事を効果的に読まれるために逆三角形の文章構成は不可欠です。冒頭に結論配置、見出しや補足説明を加えて、目次も織り込みながら読者に想いを届けていきましょう!

ひな姫様noteより


「逆三角形の文章構成」、結論から書くことを意識して、間延びしないように記事を展開したいです。



↓ ↓ ↓
※noteの世界はすべてここから!!


③話の種をいかに増やすか



雑誌の目次をイメージすると良いのでは?」と想起してから取り組んだことです。

例えばファッション雑誌なら、

・◯月の打ち出しスタイリング
・1ヶ月の着回しコーディネート
・メイク特集
・ライフスタイル
・トラベル/カルチャー
・ショートエッセイ

のようにトピックが定まっています。


毎月トピックは変わらないけれど、
異なる内容
なので読者を飽きさせません。

自分をひとつの雑誌として、
好きな分野のトピックを10ほど考えてみました。

好きな事柄なので、自宅にその資料になるものがあることも多いです。
無い場合は本を取り寄せたり、YouTubeや、信頼できそうなサイトなどを調べるようにしました。


記事のアイディアに困ることは、今のところなくなりましたが、遅筆のため下書きばかり増えています。


ただしこれは私個人のケース。
雑誌でなく専門書、How to本など、タイプによって考え方は変わるでしよう。


▶雑学サイトを、朝の「つぶやき」に
活用しています。



④note内で募集されている課題への応募、またはタグ付け


最近とくに、多くの共同マガジンで募集課題が出されています。また、常に募集しているハッシュタグもあります。


これらに積極的に取り組むことによって、自分の力も試せますし、取り上げられると確実にビュー数やスキが増えました。

11月度コングラボード

☆スキを集めたハッシュタグ☆
☆スキを集めた課題☆
☆シェアして頂いた記事☆


→今後は、せっかく頂いたコングラボードをシェア出来ず、感謝を伝えそびれていたので、「つぶやき」を利用しようと思います。


応募は引き続き、可能なかぎり取り組みます。


 

↓ ↓ ↓
※とらねこ様も募集中!!


⑤タイトルの工夫


タイトルで読者をキャッチするには0.02秒が勝負なのだそうです。


タイトルに関しては、自己流の感覚で付けていたのですが、先人のゆたろー様のnoteを読んで、ポイントを把握する必要を感じました。


ゆたろー様の紹介記事のポイントを
引用します。

・あなたの伝えたいことを、伝えたい

相手に、伝えられているか?

・長さは15〜25文字程度に

・キャッチーさを加えよう

・キーワードを含めよう

・カナと漢字のリズムに注意しよう

・タイトルで嘘をつかない、誇大表現

や煽りをいれない

・公開の前に音読をしよう

紹介記事:note編集部より抜粋


他にも、このようなことが分かりました。

▶含めるキーワード例:

人や物の名前/数字/漢字/旬のワー

ドなど。

▶意識するポイント:

読み手をピンポイントで示す/悩みに

共感する/記事のオチになるもの/

興味をひく順に並べる/本能に訴える

/具体的にするなど。

BRILLIANT調べ:記事まとめ


タイトルは、数をこなして上手くなるものでもあるようです。
この項目の私の取り組みは以下です。


単体で読んで頂けるように、シリーズを表すタイトルの言葉を使わないことを心掛けました。
(『続|〇〇』、『〜No.2』など)


抽象的にならないよう、
「大切な質問」→「深すぎる質問」などに変更しました。


✢まとめ


✜ 取り組んでいること ✜ 


文章量をいかに増やすか

メッセージだけにとどまらず、余白を埋める。
背景などを調べる。
読みごたえをもたせる。

記事の構成の見直し

起承転結→逆三角形の文章構成に。
間延びせず読んで頂く。

✅話の種をいかに増やすか

好きな分野のトピックを10ほど考える。
アイディアの枯渇を失くす。

noteで募集されている
 課題への応募、またはタグ付け

積極的に応募して、力だめしをしたり、注目度を上げたりする。

タイトルの工夫

読み手をキャッチするポイントを掴んで数をこなす。


✢✢✢



noteの世界はライティングの世界。
奥に入るほど、
ますます扉は重くなってきました。


ここまで、またこれからも
続けたいと思えるのは、ひとえにnoter様のご支援とお力添えの賜物と存じます。


本当に、文字通り有難うございます。


不器用にしか進めませんが、読んで頂いた方に、とにかく少しでも幸せを感じて頂けるようにライティングを精進したいです。


今後とも、何卒、ご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。

         深謝

✢✢✢


お読み頂き有難うございました!

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また、次の記事でお会いしましょう!



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🌟I am little noter.🌟









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