バスの陽炎と土曜日の木漏れ日を掻い潜った僕と街の夕暮れ

あの日、僕は早朝からCDショップに行くために急ぎ足で最寄りのバス停まで木漏れ日を掻き分けながら一人で向かっていた。

バス停に着くと近所のじいちゃんとばあちゃんが居たので軽く会釈をして、その後ろに並んだ。夏の早朝は気持ちが良い。澄み渡る青空を駆けまわる夏の風は瑞々しく新鮮な匂いがした。その風を浴びながら僕は家からこっそり持ち出したサンドウィッチを貪っていた。その様子を見ていたおばあちゃんが「ぼく、

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ニートのnote#2

週3なんて無理でした。ニートです。

先日行われたAmazonプライムデーでFirestickを購入し、毎日のようにプライムビデオを視聴しています。

今まで、映画などは殆ど見ず、アニメばかりを視聴する毎日だったのだが、年を取って何故かアニメを見る気力が無くなってきたので洋画や邦画に挑戦しています。

そこで今回見たのがスタンドバイミー

感想を書こうと思ったが、そんな文章力も頭もないので書きませ

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字数は少なく、内容は濃く

前回の続きです。上司のアドバイスをもとに、自己アピールをする文章をもう一度書いたので、また持っていって読んでもらいました。しかし今度は内容だけでなく、構成にもいろいろ思うところがあったのか・・・しばらくしてから「これ参考にして」と一枚の紙を渡されました。それはなんと、見本の論文・・・!わたしのために、わざわざ書いてくれたんです。

 おお、内容はたしかに私が書いたり言ったりしたことなのだけど、文章

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水平線上に浮かぶ海の月

試合で疲れ果てた妹と朝から部活動の準備で忙しかった両親の寝息が部屋に充満していた。リビングでは死人でも出たのかと思うほどシーンとしていて呼吸することを躊躇うほどの息苦しさを感じ、今すぐにも外に出たいという気持ちが僕の心を駆り立て僕は二階に上がりスマホを手に取るとなるべく音を立てないように急ぎ足で玄関ドアをこじ開けた。

ドアを開けた瞬間に外の心地の良い自由な風が玄関に流れ込んでくるのが分かった。こ

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【日本ではまだ聞けないハナシ】「アルケミスト」著者パウロ・コエーリョに10の質問

世界的な大ベストセラーとなり70カ国で翻訳された「アルケミスト 夢を旅した少年」の著者 Paulo Coelho、パウロ・コエーリョ。今でも数年に一度のハイペースで本を出版している彼に、自身もベストセラー作家であるティム・フェリスが、パウロの創作活動やその哲学について、幾つか質問を投げかけました。

30分程度の短いインタビューなので、英語の分かる方は聴いてみて下さい。

創作活動中である自分は、

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天才実業家に「あっぱれ」張本さんも?

視点を変えたビジネス

先日、僕はある1人の天才の姿をYouTubeで拝見しました

簡単な発想だったのですがあまり気づかないような素晴らしい発想だなと感心させられました、そして勉強になりました。

そこに現れたのは、一昔前引退したある天才実業家の姿でしたその方は皆さんもご存知だと思うのですがあの「価格.com」を作った槙野光昭と言う天才実業家でした

その視点は素晴らしくなんと飽和状態にあ

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米光一成 さんの 米光一成の表現道場 マガジンを購入した人だけが見られるノートです。

十字架

おはこんばんにちは。椿です。

わたくし、ほとんど読書を日ごろしないのですが、今日大変久しぶりに読書をしました。

読んだ本はこちら

重松清さんの『十字架』です。3時間ほどで読み切ってしまいました。

そもそも、なぜこの本を手に取ったかというと、
学校のほうから、夏休みの課題図書として提案された本の中の一つだったからです。

もともと、重松さんの書かれる本は結構読んできました。
そこまで読書量は

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凝りかたまった文章の「くせ」

毎日文章を書くようになってから、自分の殻を破れない感覚が強まっている。自分の書く文章に飽きたというか、話題が違っても全部同じような記事が仕上がっている気がしてならない。

私が書く文章は、接続詞を多用する。
多いのは、「そして」と「けれども」。この順接と逆接が多いということは、文章が長くなりがちになる。同じような内容をぐるぐると繋げてしまう。

他にもある。漢字が多いこと。漢字が多いと固いイメージ

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伝わる文章を効率よく書くために。大事にしている基本の手順

小学生の頃、学校の先生に文章を褒められたことをきっかけに作文マニアになりました。それから15年以上の月日が流れた今もなお、私はこうして文章を書いています。文章を書くのが好きで比較的得意だったことは、受験でも就活でも仕事でも本当に役に立ちました。

ここでは私が文章を書くときの基本の手順を紹介します。もちろん文章の内容や執筆に費やせる時間の長さによって一部の過程を省略・変更することはありますが、自分

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