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♪駅に流れるメロディ♪

ども、ゆさっちです。
今日は旅行記ではなく、雑感的なものです。
鹿児島第2弾は週明けごろアップします。

いつも使っているお馴染みの駅で、そして旅先で駅に流れるメロディーに耳を傾けたことはありますか?
「駅メロ」とか「発メロ」といわれるこのメロディ、ゆさっちも旅先で初見のご当地メロディに異国(?)情緒を感じたり、御馴染みのメロディに、「○○に来たんだ」と思いに浸ったりします。
ゆさっち的には関西地方の近接メロや通過メロが印象に残っています。(阪急(じゃじゃじゃじゃん!)と近鉄(ぴろぴろーん)の通過メロは曲調が対極的でおもしろいです)

さて、今日は地元福島の駅に流れるゆさっちの好きな駅メロディを2つ御紹介します。
2つに共通するものは作曲が福島県ゆかりのミュージシャンによるものです。

福島駅
古関裕而「高原列車は行く」
福島駅はゆさっちの鉄旅の起点となることの多い駅。
明るいこのメロディからは旅立ちの高揚感や鉄旅の楽しさを感じます。

郡山駅
Greeeen「扉」
帰路の中継点としてしばしば使う駅。
優しく儚げなシロホン(鉄琴)基調のメロディは、愉しかった旅の余韻をかき立ててくれます。
「扉」はドア扱いにかけているんですかね?(*´∀`*)

ちなみに新幹線ホームは
福島駅 古関裕而「栄冠は君に輝く」
郡山駅 Greeeen「キセキ」
となっています。
NHKの朝ドラ「エール」の前には「福島県と甲子園、何の関係があるんですか?」とよく聞かれました(´∀`; )

福島にお越しの際は生で聴いてみてくださいね。(*´▽`*)
会津若松やいわきのメロディも好きですがそれはまた別の機会に。

鉄道を使う時、駅に流れるメロディに耳を傾けてみてはいかがでしょう。
素敵なメロディがたくさんありますよ。
時に琴線に触れることもあるかもしれません。
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