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ある日の夢「マトリックスのような」

映画「マトリックス」の一作目のような世界観の中にいる。マトリックスとの違いは、基本的に周りの人たちに私達(複数人の仲間がいる)は見えていないという点だ。しかし見えないといっても、触ったり、足元の草は私の存在で変化したりするので透明人間的ものなのだろう。

その世界の人の中に、やはり映画のようにエージェントのような存在がいる。風貌がなんとなくワニのような人間がそれにあたる。私たちはその存在に気づかれないように何かをしているが、何を目的としているのかは、よく分からない。(夢の中の私には明確な目的があるように思えるが)

ある日のミッション(?)では、地下のクラブのような場所に入る。人が密集しているので、透明人間な効果によって逆に目立たないように注意しながら地下に入る。見つかれば逃げ道はなさそうだ。しかし入ってすぐに私は危険を察知したので、少し離れた所にいるもう一人に対し看板を胸元で掲げるように文字を特別な「ノート」に「ここをすぐに出るぞ」という趣旨の内容を書いて伝える。(他の人には見えないのだろうか?)すると彼も何かを書いて伝えてくる。(恐らく「了解」的なものだ)

しかしその時、私の目線は彼の後ろにある部屋にあり、そこに(恐らく目的の)トリニティーがいた。急ぎ彼に「トリニティー!」と書いて伝えた。(こんな所までマトリックスが入り込んでいる夢も珍しい・・・)

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