僕は根っからのゲーム好きで、今まで色んなゲームをプレイしてきた。

ポケモンやドラクエなど有名なゲームはプレイしてきたし、パズドラやモンストなどの有名なスマホゲームもプレイしてきた。

もちろんパズルゲームもたくさんプレイしてきた。

今回紹介するのは、そのパズルゲームの中の「レベルス」というゲームだ。

このレベルス、「中毒性が高い」と今話題のゲームである。

タイトルからして「中毒パズル」とあることから、いかにその中毒性が高いことがうかがいしれる。

僕はX(Twitter)でそのゲームの存在を知り、やってみたいと思った。

だが、こんなゲームは世の中にごまんとある。

僕はいわゆる「ハマると抜け出せないゲーム」をいくつかやってきたが、どっぷりとはハマらなかった。

「時間が溶ける」などという表現を聞いたことがあるが、僕はその意味が分からなかった。

だが、僕はこのレベルスで初めてその意味を噛み締めることになる。

まずは、ルール説明。

このレベルスには、パネルが３色存在する。

まずは黄色パネル。

このパネルはお宝をあらわしているそうだ。

指で同じ数字同士のパネルを合わせると、パネルがレベルアップする。

次は、青パネル。

このパネルも、黄色パネルと同じで同じ数字同士のパネルを合わせると、レベルアップする。

そして、青パネルは同じ数字かそれ未満の数字をスライドすることで消すことができる。

最後は、赤パネル。

このパネルは敵という位置付けになっており、これを倒すには、同じレベル以上の青パネルをスライドして倒すしかない。

黄色パネルや青パネルみたいにレベルアップはしない。

ルールはこんな感じ。

基本的な流れは「黄色パネルや青パネルをレベルアップして、赤パネルを倒していく」といった所だろうか。

とはいったものの、黄色パネルはレベルアップしても報酬が増えるだけなので、積極的にレベルアップしたいのは、青パネルの方になる。

パネルはこちらのレベルが高ければどこまでも消すことができるが、赤パネルのレベルもゲームが進むにつれて上がっていくので、出来れば早いうちに青パネルのレベルを上げておきたい。

こう書いてみて分かる通り、ルールはかなりシンプルだが、かなり頭を使うゲームだというゲームであることが分かる。

だから、意外な一手に気がついた時にとんでもない快感を覚えるのだ。

気がつけばレベルスにハマってしまうこと間違いなしである。

そういう僕も、既にレベルスにハマりつつある。

やっていない時にも、「指動かしたい」と思う程である。

こんなことは、普段の生活ではまず考えないことだろう。

レベルス、恐ろしいゲームである。