自分から見た「部下」という立場の人を
多く抱えるようになり
改めて考えるのが
自分の想う「理想の上司」とはどういう人か

それは

目と口は悪いが
耳と鼻は良い

そんな人


目が悪い

本質は見えてるけど細かいことは気にしない
見て見ぬふりをして部下の自主性に任せてくれる

口が悪い

表面的ではなく本音で接してくれるから
社交辞令だけではなく、時には厳しいことも言ってくる


耳が良い

周りの意見や日常的に起こっていることにも
常にアンテナを張って情報を集めている
相手の話を良く聞くことができる

鼻が良い

リスクを嗅ぎ分ける嗅覚が鋭い
経験・知見に基づき危機を事前に察知し
回避できる


自分が一番苦手なのは

意識的に口を悪くすること　

かな

でも最近は自分の感覚を信じ
言うか言うまいか
迷ったときは言うようにしています

今日は訳あって休日出勤ですが
天気が良くて気持ちは清々しい

日向にいると
目も耳も鼻も良い気持ち

口は…口笛でも吹いてみようかな