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【自己紹介】 書家 ・ ブラッシュ の エピソード 2

【自己紹介】②ブラッシュのはじまり

急いで帰り作品をおいて忘年会に参加したブラッシュは
帰宅後そのポエムに目を通した。
なんどもなんども。

次の日もその次の日も。

何だろな?そのポエムの意味は?
となんども自問自答した。

自分がこの世に生きていて何がしたいのだろうか?
自分には何ができるだろうか?
何のために生まれてきたのか?


と。

ある日決断する時がきた。
考えて3日くら経っただろうか?
今やっている3つのお仕事をまず辞めよう!と。
そのために生きてるわけではないし 目的があるわけではない。
自分でしっくりこない理由のために過ごすなら
人のためになることをやりたいと。

そして3つのお仕事を全て辞めることを決めた。

やめて何をするのかって?
それは...
感動させられる実感がもてること
漠然としていた。

若い頃ってそんなものかな?
イマオモウトネ

以前は18歳くらいまでが若いと思っていたが
年を重ねるにつれて20歳も30歳も40歳も
若いと感じる不思議な現象を目の当たりにしてきた。

その時まだブラッシュは
何をするか決まっていない。
分かっていたことは
自分が心から感動したことを他の人にも伝えたい!
と強く思っていただけだった。

自分が感動させたい!

ヒーローやスポーツ選手に憧れていたのは
こういったことなのかな?
何かしらの感動が人を動かす力になると。
きっかけになると。
感動という感情に心を打たれココロだけ熱くなっていた。

そのポエムを何度も繰り返し見ているうちに
あれれれれ⁉︎

つづく

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