自治体独自のプレミアム付商品券。
大阪市なら10,000円分購入すると、13,000円分の買い物が出来る。
市外在住の人でも購入出来るらしい。大阪市は、よく買い物に行くので、申込みをした。
残念ながら抽選にハズレてしまった。
ただ、追加予算を当てて全員に行き渡るように対応すると発表されたので、忘れた頃に抽選結果が届くのだろう。

私が住んでいる市も同じような商品券の取り組みをしている。
去年も一昨年も購入して、通っている鍼灸院やスーパーで利用した。
使いきれるか心配しながらも毎回期限内に使い切る。
今年は専用のアプリが出来た。
紙の商品券ではなく市独自のポイントで買い物ができる。
アプリもインストールし、今年も抽選申込みをした。
もうすぐ抽選結果が発表されるだろう。

お金がないと言いながら「○○円還元」には弱い私。
ないからこそ弱いのか。
gotoトラベルの時も制度を利用して、近場のホテルに泊まり、ホテルステイを楽しんでいた。
観光しなくても大浴場や朝食、たまに漫画読み放題もあって、ホテル内で娯楽が完結していて楽しかった。
流石に今は体調が安定しないので全国旅行支援は利用しないが、また前のようにホテルステイを楽しみたい気持ちはある。
食事券の時もチェーン店ばかり利用する自分には有難かった。
自治体の楽天payやpaypayの還元も上限まで使い切って、買い物を楽しんだ。
賛否両論ある制度だが、国のこういった制度には素直に参加するようにしている。

どのイベントも消費を促進するための試みだが、そもそもお金を使わない方が節約になるのではないか。
一周回って商品券などは買わないほうが得なのかもしれないと思う自分も居る。購入すれば絶対に使い切る為に使うから。
自然と使い切るなら良いか、無理矢理使う所探してないか？
そんな考えが頭に過るが、やはり「還元」「お得」の言葉に釣られてしまう。
色々と考えてしまったが、家計を助ける制度。
利用できる制度は利用した方が良い。
また今年も商品券を使って、買い物を楽しみたい。