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【読書感想: ANK:a mirroring ape : 佐藤究】

本日で11月も終わり(*´꒳`*)

奇数月の最終水曜ということで、今回も読書会ということで感想を色々と書いていこうと思います_φ(。_。*)

今回は「ANK :a mirroring ape」を課題図書としましたが、皆さま、いかがでしたでしょうか??|д・) 

今まで、ここで課題にしていたものとはちょっと毛色が違うかもしれませんが、楽しめましたか??|ω'*)

僕にとって、この佐藤究という作家は不思議な作家なのです。。。既に、「テストリポカ」「JQKQJ」「サージウスの死神」「爆発物処理班の遭遇したスピン」と読んだのですが。。。非常に感想が書きにくくて、自分の読書メモにほとんどメモが残っていないのですΣ(゚Д゚;)

感想が書きにくいのもそうですが、気づくと、勢いに乗ってどんどん読み進んでしまうのですが、物語を読んでいた時は自分の中で整合性もあったキーポイントが後から思い返すと専門的だったり、想像よりも緻密で、感想、というところにまとめられなかったりするのです( ꒪⌓꒪)( ꒪⌓꒪)( ꒪⌓꒪)

ちなみに、今回の「ANK :a mirroring ape」が好きだった人は「テスカトリポカ」「JQKQJ」も好きだと思うので試して見てくださいね⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾僕は「サージウスの死神」だけあまり得意ではありませんでした|_-))) 

さて、ではでは、今月も語っていきましょう〜〜٩( ᐛ )و

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