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著作権フリーについて考えてみる年明けの日々


音楽家として生きていくということ

さてさて。
もう、かれこれ20年以上もの間、箏弾き、音楽家、ミュージシャンを名乗ってきました。

2022年頃から気になっていたものの、踏ん切りがつかないまま日々が過ぎてしまっていたのですが、去年の講習会で使用した「うさぎ」の編曲と、新しく編曲した「さくら」を著作権フリーという形で世の中に送り出すことをようやく宣言できました(*´д`*)〜з

著作権フリーだとどこまでOKなのか、とか、あまりよく分からなくて時々思い出したように調べてみたりしつつも、箏が好きな人により楽しんでもらうには著作権とかを気にしなくて良い!と確信できるものがあると良いよなぁ、と思っての公開。

曲を聴いてもらうというよりも、譜面を公開するということ、他の人に演奏してもらうということ、どこかの誰かが講習なんかでも勝手に使用しても良いということ、を視野に入れての著作権フリー宣言|ω・`*) 

個人的には結構思い切ったつもりだし、箏弾きとしての懐も少し広がったように感じます♪(´ε` )

世の中の利益、というと大袈裟だけど、業界の役に立つように、箏を始めたばかりの人に楽しんでもらえるように、自分が提供できるものがある、というのは嬉しいことですね(*´д`*)〜з


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