なんとなく、『満月より少し欠けた』をもっとうまく書けるような気がした。もっとうまくというのは、文章の面でもそうだし、あれは短い文章にいろいろなことを詰め込み過ぎているし、だからと言って、もっと深くしていったらいいのかというと、そうでもないような……。

上の子どもが、今度高校生になるから、肉の万世から卒業入学おめでとうのハガキが届いた。今日の昼に肉の万世に言って、ハンバーグランチを食べた。ランチセットには豚汁が付く。私は、ご飯かパンかでは、パンを選んで、ハンバーグはナイフとフォークで食べるから、箸は使わない。でも豚汁があるから、それをフォークで食べる気がしなくて、箸も使った。あまりこのようなことを言いたくないし、私にしては珍しいんだけど、言いたい。豚汁はいらないような気持ち。

仕事を4月いっぱいで辞めようと思っている。他の仕事を探さなきゃ。それで思ったんだけど、私は人のこと助けたいって、あまり思わないのかもしれない。困っている人を楽にするということって、可能なのだろうか。時々、妙に世界と調和したような感覚がある。垣間見た時とか。何か垣間見た時。垣間見るお手伝いならしたいと思う。

肌荒れがすごいひどくて泣ける。治すために、腸内環境を良くすることと、少し食事に気を付けることをやる。そういう3月下旬。