あなたは、メルカリをやっているだろうか？

私はメルカリが革新的なサービスだと思っている。

メルカリは、一般人が簡単にネットショップを持つことを可能にした。

メルカリは、個人をエンパワーメントする。楽しい。

ブックオフまで運び、一冊10円で売るよりも、300円で売り、80円の利益が出る方がいい。

さらに、コミュニケーションが生まれる。

お客様の声をきくことができる。

メルカリは、楽しい。

さて、ここからが本題だ。

あなたが、メルカリで本を買ったとする。

読み終えた。

さて、どうしよう。

そうだ！メルカリで売ろう！

それは、多くの人がしていることだ。

なんの問題もない。
メルカリも禁止していない。

また、売ればよい。

でも、ちょっと待って欲しい。
少しばかり工夫するだけで、メルカリの規則に違反せず、お客様も幸せにして、高く売ることができる。

プロのセドラーや転売から言わせれば、メルカリで買ってメルカリで売っていることが間違いだと言うだろう。

でも、あなたはプロではない。時間もかけたくない。

ちょっとした工夫で、販売額をあげることができるのだ。

その仕組みを語ろう。

以下の工夫を入れるだけで、購入金額よりも高く売れる。

自身、私はこうやってメルカリで黒字にしてきている。

嘘はついちゃいけない。
ルールに沿うことも重要。
梱包も、誠実な対応もした上で、ひと工夫。

是非、以下の方法を試して欲しい。

1 、買う時

あなたは、欲しい本をメルカリで買う時、本のタイトルや著者で検索して、買っていると思う。

一冊300円！安い！買おう！

クリックする。でも、少し待って欲しい。

その本の出品者のプロフィールを読み、他に、自分が買いたい、または興味のある本はないだろうか？

もし見つかれば、ダメ元で「二冊セットで買うので、500円にしてください！」とお願いしよう。

間違いなく、OKしてくれる。送料が安くなるからだ。

2、出品する時

ここから先の一番のキーポイントは、個人的な理由で思うところがあり、無料公開をやめてしまいました。

倍以上の値段で売れた事例も記載。全てジャンルが違いますが、具体例でイメージしやすくなるかと思います。