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ジョングクが人を惹きつけてやまない理由

こんばんは!

今日はグクペンの友達と
proof展示会へ行ってきました₍ᐢ‥ᐢ₎ 

展示会序盤に出現した大きい額に入った写真は
家の冷蔵庫要らん!
冷蔵庫置くスペースあるんやったらこっち置くわ!
と思ってしまったほど我が家に欲しかった(笑)

同じ気持ちになった人いるのかな😂

展示会を回っていく中で
大好きの気持ちが溢れて充実されていくと同時に、行く宛てのない大好きの気持ちが
どうしようもなく空回りしていく虚しさがあって

私の知らない間に、自分の中でバンタンが
自覚していたよりずっと大きな存在になっていて
弱い私を優しく守っていてくれてたんだと
そう気づかされた尊い時間でした。

そんな中でふとわいた疑問。

何でこんなにも私はジョングクが好きなのか。



今まで考えてもずっとわからなかったし、
「理由のある好き」という感情は
ジョングクを推していく上において
邪魔だし要らない、そう私は思っていました


バンタンに出会う前の私は
誰かを「好き」になることが怖かった


誰かに嫌われてしまうのが怖くて、

自分と接することで
誰かに嫌な思いをさせてしまうのが申し訳なくて、

いや、それは結局自分が傷つきたくないがための「逃げ」でしかなかったなって今ならわかる

常に相手の顔色を窺って、
相手が求める言葉を言って、
相手が笑顔でいればそれでいい、
とにかく何でも全て肯定する、

そればかり繰り返していたから
私は誰にとってもただの都合の良い人止まりで
だから人間関係は当然上手くいかなくて。

そんな日が続いていたある日、
バンタンをテレビで見かけて
韓国に嫌悪感すら抱いていた私が
誰が見ても滑稽なほどボロボロ泣いた

上手く伝えられないけど、
強ばっていた何かが解けていく感覚を初めて感じた

どんどんバンタンにハマっていく中、
私の目に映ったジョングクは
いつも必死で、いつもまっすぐで、
いつも勇敢だった

7人がそれぞれ魅力的な中、
どうしても私はジョングクから目を離せなかった

なんでこんなにも彼に惹かれるのか。

(やっとタイトルまで来ました)
(どうかもう少々お付き合い下さい🙇‍♀️)

どうやら私がジョングクのなかに見て
ひどく憧れていたのは
「自分の想いにまっすぐなところ」だった

何も考えずに彼に「好き」と伝えたとしても
きっとジョングクなら、
愛嬌が必要なアイドルという立場とか、
彼自身の感情を差し置いて、
後先考えずにあの無垢な笑顔で
私の「好きな気持ち」を
そのまままるっと受け取ってくれる気がして。

子供たちが寝静まり気付かぬうちに
プレゼントを届けるサンタクロースのように
ジョングクは「好き」という
感情を抱くことを恐れずにいる大切さを
そっと私に教えてくれていた


どうして今までこんな大切なことに
ずっとずっと気づけなかったのだろう。

うう!悔しい!

私がジョングクに見ていたのはきっと
大事なことに気づける瞬間が来るまで、
何も言わず、傍で微笑んで
気づくまで一緒に待っていてくれる
他の何でもないジョングクの
優しさそのものなんだろうなあ

だれかを好きと思ったり、
あなたが好きと言葉にする理由は
必要だったり、必要じゃなかったりする

理由は無くてもいいし、あってもいい


揺るぎない何かを感じ確信して
信じきれる自分がいればそれでいい。


「自分の感情に素直でいる」ことは
今まで思っていたより
案外悪くないのかもしれない


自分らしい誇りを帯びた輝き方を
ジョングクは姿を見せる度に
私たちに教え続けてくれる

私は、そんな貴方が大好きです。


夜更けの走り書き。

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