なんでも「生」をつけたらエロくなるんじゃないかと考え始めて、今「生ドア」にエロさを感じてる小澤です。心配しないでください。この短い文章の間に冷静になれてるの大丈夫です。

今日は小澤のサッカー遍歴について話したいと思います。

繰り返しになりますが、小澤は小学二年生でサッカーを始めます。地元のサッカークラブ。兄貴が入っていてそれに影響される形で入ります。

そして小５でやめます。理由は通うのが面倒だったから。なんか知らないけどサッカークラブのグランドが林の奥にあります。林の奥に行くくらいなら家の中にいようとわけのわからん理論で行かなくなっていき最終的にやめたのです。

そして小学校6年生にして「レアル・マドリードに入りたい」とか夢を語り出すのです。本当に恐ろしい男です。

中学校では三年間サッカー部でしたがその内実は以前書いたこんな感じ↓

なんやかんや中学三年間をやり過ごし、常総学院入ることになります。野球の強いあの高校。

常総学院に入るきっかけは二つあって、一つは公立の受験に失敗したということ。普通に落ちた。自分の実力以上のところ受けたら普通に落ちた。

もう一つの理由が、もともと常総サッカー部から推薦の話が来てたことでした。中学校の頃あほみたいに遅刻していたせいで推薦の話は無くなってしまいましたが、意識する一つのとっかかりになってました。後わかったこと。推薦来てた理由はサッカーうまいとかじゃなく、背が高いからというものでした。技術どうこうは後でつけられるということでしょう。そりゃそうだわ。ただそれを知るまで夏の練習一回も行かない男の奇跡かと思ってました。

そして高校へ。私サッカー推薦もらってますよの顔で校内を歩きます。ほんとは背が高いだけなのに。アホヅラで。半年でサッカー部辞めるのに。

入学してすぐに入学生への部活動紹介がありました。サッカー部の顧問がいます。あなた私推薦しましたよね？みたいな目で顧問を見つめます。なんなのその目。

ただ見つめていたら顧問がこっちに向かってくるのです。えっ、まじか。「期待してるよ、頑張れよ」とか言われんのかな？？やべ緊張してきた。

横を通り過ぎていく顧問。全然小澤のこと見てなかった。それはそう。背が高いだけなんだから。

そして『おお、常総入ったのか。』と誰かと世間話しています。気になってみると同じクラスの子に話しかけているのです。その子は内田くん。のち分かるのが、中学校の頃県選抜に選ばれるくらいサッカーうまい子でした。さらにのち分かるのが、同学年は県南選抜、県選抜、鹿島アントラーズジュニアユースとなんか凄そうな人ばかりでした。背が高い小澤は遠くがよく見えるくらいしかできません。

僕はこんなメンツの中でやっていけるの。夏参加しないといけないよな。当たり前のことに頭抱えてました。

そしてその三日後内田くんがなんかトラブって学校を辞めるのです。入学金40万。嘘だろ。

自分は推薦もらってるとドヤ顔してたら県選抜の男が入ってきて心折られて、折られたと思ったら県選抜の男が部活どころか学校から去っていく。かける言葉と戻す心がないよ内田くん。

そして半年後小澤はサッカー部をやめます。理由はつらいから。こいつももうどうしようもない男です。

そして大学に入ってフットサル始めます。もう球遊び好きなのか嫌いなのかわからん。くっついては離れしてる恋人みたい。

長々と失礼しました。読んでいただきましてありがとうございます！🙇‍♀️