こんにちは。
皆さん。お友達や上司のお誘いを断れなくて困っていませんか？

僕はいつも断れないので、
誘われそうになった時には断りたい気持ちと、
断ったら申し訳ないなどの感情で胸がいっぱいになってしまいます。

そんな僕は
先日、『自己肯定感』をあげる記事を書いたのですが、
その記事の中で、“敢えて相手の誘いを断る”という事をやりまして・・

良かったら読んでみてください。

もう一度言うのですが、“敢えて相手の誘いを断る”という事が僕には出来ませんでした。
理由は、誰にも誘われる事がなくなったからです。

例えば、セクシーなお姉さんが遊びに誘ってくれたら、
別の意味で胸がいっぱいになれるのに
そこは、セクシーどころか誰からも遊びにも誘われない僕・・・。

なので、
自分から友達を誘って、返事が来たら敢えて無視をおこないました。

結局こちらから遊びに誘ったうえで、
友達からの返事は、あえて既読無視するという
よくわからない展開になってしまいました。

僕が感じてる罪悪感

• 友達(ヤナギくん)返信がなくて困ってるのではないか・・。

• 返信がなくて怒ってるかもしれない・・。

• 今更返信しても怒られるのではないか・・。

簡単にまとめると、こんな感じです。

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・・・・

もう、既読無視はやめようと思います。

しかし、
すでに返信が遅れてしまっていて、
どのように返信したらいいのか悩む。

セクシーなお姉さんが遊びに誘ってくれたら胸がいっぱいになってしまう僕は考えます。

そうだ！「セクシーにお誘いをお断りいたしますわよ！」

とはいえ、セクシーのかけらもない僕が
セクシーな言葉など扱えるわけもないので、

今回は“AI”の力を借りようかと思います。

僕が最初に頼ったのが、
『話聞くよおじさん』というAIアプリです。

さっそくお聞きしました。

『話聞くよおじさん』からは僕が求めている回答はいただけませんでした。

まあ、AIだってまだ万能じゃないしな。
でも、あきらめきれない僕は『ChatGPT』に相談することにしました。

回答はあったものの、これってセクシーなのかな・・

・・・

こんなことをやってるうちに僕は思いました。

早く返信しないと・・

ヤナギ君を怒らせてしまうのではないかと。

また不安になる僕。

『話聞くよおじさん』も素直に伝えれば相手もわかってくれるというので、
僕も難しく考えることをやめました。

素直にChatGPTの言葉を参考に文章をつくり返信することにしました。

ヤナギ君は、きっと理解してくれると思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

今回の出来事は
半分くらいネタのように書いてしましましたが、
お誘いのお断り一つでも、色々と考えてしまう僕のような人がいること理解してもらえたら幸いです。

HSP（Highly Sensitive Person）
凄く簡単に説明ですが、
「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」

繊細さんとも呼ばれていますね。

そんな繊細さんである“僕の説明書”のような本があります。
興味がありましたら読んでみてください。

HSP気質は色々と不憫なところも多いですが、そこに面白さもあります。

僕の記事を読んで共感してくれた“繊細さんのアナタ”が元気になれたり、
僕とは真逆の“非繊細さんのアナタ”が僕みたいな人がいることを理解していただけると嬉しく思います。

ちなみに、ヤナギ君からの返信はありませんでした。