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書く習慣で悪循環から脱するマン


この記事は、
いしかわゆきさんの『書く習慣』を読んで突き動かされた
30代自称繊細男が、本で紹介されていた

「書く習慣1ヶ月チャレンジ」

に挑戦する、その第1日目のお題をこなすものである。

お題:今抱いている目標や夢


ずばり「自由に書けるようになること」

この目標に至った理由を説明するため、1年前に遡る。。

仕事をやめて1年間

もともとは塾講師として、小中学生を指導していた。
ちょうど1年前。
一生懸命休みでも無給で準備をしていた。
しかし、思うような結果が出ずに完全に燃え尽きた。
精神的にやられて、常に頭にもやがかかっているような感じだった。
GW明けあたりからそんな症状で、6月末でいったん退職。

映像・動画に取り組んだ半年間

秋口まではゴロゴロと寝て生活。
寝てばかりなのもよくないので、とりあえず好きだった映像でもやるかと思い立ち、PC購入をしAdobeCCを契約。
1月にはECHOという映像サークルに入り、
デザインの勉強や、AEによるアニメーションなどを作った。

映像に詳しい方が多くとても心強くて、楽しい仲間たちに恵まれ、
5月には映画館での上映会も経験できた。


この映像サークルに入って学んだことは、

映像は「映像」だけではない

ということだ。
誰と、何を、どうやってつくるか
映像づくりは様々な要素から成り立っている。

ここでかなり論理は飛躍するが、

ストーリーやバックグラウンドがよければ映像は強い

という私なりの結論に至った。

そしてこのサークル内で、わりと言葉関係のことが褒められた。
思えば、たしかに昔から言葉の方面が得意である気がしないでもない。
とりあえず私は書くことにした。
書く力がつけば、映像の力も確実に上がるはず。

自分を救うために文章を書く

もともと書こうとすると、かっこつけてしまってどうにも筆が止まってしまうことが多々あった。
だが、もうそれも『書く習慣』という本で吹っ切れた気がする。
もうかっこつけていようが、かっこわるかろうがどうでもいいのだ。

それがどんなに情けない姿であっても、これが今のありのままの自分であることには間違いない。

現実的な問題として、だんだん金銭的な余裕もなくなってきたので、
何とか、何かしらの書く仕事を受けたい。
今は自分を救うために書く。

今度こそ、

かっこよく書こうとする→書けない→悩む→書かなくなる→悩む→書かない

のループから脱します!

締めの一言

この1ヶ月はとにかく書く!


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