4/5 ヨシタケシンスケ氏対談を読んで

今日はこんな記事に出会ったのでシェアしたい。

はい。ぼくは「原画を拡大して本にしている」という、めずらしいタイプなんです。
ヨシタケ: ... ぼくはただ「怒られないため」だけに生きてきていたので。
糸井: そこはなんだか、ぼくと似てる気がします
「かもしれない」としたとたんに、
「これはこの男の子が勝手に考えてることですよ」
となって、嘘つき放題になるわけです。
何を書いても責められない。
そのアプローチを思いついたことで
逃げ道がバーンと開けて、
一気にやりやすくなったんです。
だから文章に対する距離感を、いかにちょうどよいところに着地させられるかが、ぼくが目指していた完成度だったんです。
「自分の絵は基本的に頭の中のスケッチでいいや」
と思ったんです。
そうすると、怒られる筋合いがなくなる。
そうなんです。ここでも逃げて。
でも、そこから常に見ないで描くようにしたら、
ぼくの場合は絵が描けるようになったんです。
糸井:それはぜんぶ「ことば」ですよね。
ヨシタケ:そう、印象をテキストデータで覚えておくんです。画像よりもデータの容量が小さくて済むんです。

自分も割と「逃げ」続けてきたタイプだと思う。時折チャレンジやジャンプしながら。

そうやって少しずつ周囲と自分の「間合い」を見定めてるのかもしれない。

毎日投稿する4月。なんとか時間ギリギリにアップ!笑


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