１　賢島に行こう‼︎

ずっと前、そうかなり前から
賢島に行きたい。元三重県民の僕は思っていた。
特に写真を初めてから更にその思いはますばかり、、
急に、本当急にです、
明日行こ　ってなって
そうと決れば、切符とホテルを予約
近鉄の観光特急しまかぜに乗ってみたいと思っていたので
ウキウキで特急券売り場に行ったのだが
何ヶ月も前に予約いっぱいになっていたみたいで、、、残念
しかしだ、伊勢志摩ライナーがあるじゃないか‼︎
もちろんDX車を取り、ホテルも予約完了
持っていくカメラは
SONYα７R２とSIGMA 35㎜F1.2
GR3
フィルムも撮りたかったので
Nikon F2　Nikkor 50㎜F1.4  に富士フィルムpremium400

これは一泊二日の旅で気合い入っていますね。

当日が楽しみだ。

１の２　当日

電車旅の楽しみでもある駅弁食べて
浮かれ気分の僕は外に流れていく景色を撮りまくり

僕の実家も坂だらけの山だらけで似た雰囲気を感じました。

さあ、そろそろ海が、、、

近鉄名古屋から約二時間の近鉄車窓から〜でした。

２　到着‼︎

そして横に止まっていたのが

絶対、絶対また乗るぞ‼︎

軽く駅中をスナップ

そして、腹が減ってはなんとやら〜
賢島にはあんまりごはん屋さんがないので
手前の駅の鵜方駅付近でご飯を食べるべきだったのですが、、、
行く際は鵜方駅で降りてご飯食べるのが無難です‼︎

とりあえず、何かありそうな海の方へ歩き始めました。

２の１　なかよし水産

コックなおじさんを横目に先に進むと

他にも真珠が有名なので真珠のお土産屋さんが沢山あった。

ん、なかよし水産？

最高に美味い‼︎
美味すぎて美味すぎて、、、

そしてここなかよし水産はお店の雰囲気も僕は好きでした

そして、なかよし水産を後にした

⚫︎〒517-0502 三重県志摩市阿児町神明752-20

２の２　SHIMA CAFE

なかよし水産を出てすぐに目に入ったピンクの船

そして綺麗な海のある景色

そして見つけたSHIMA CAFE

この一瞬の出来事だけでも、幸せな気持ちになれて
見るだけでまた同じ気持ちになれる写真は本当に素晴らしいと
書きながら思いました。

２の３　海賊船？

飲み終わり再びスナップ‼︎

昔の写真とかも振り返って見ると違う発見ありますよね

明るい子供の声が聞こえて
その先に何が？？

か、海賊船？？？？？？？

いいえ、違います
賢島エスパーニャクルーズです。
の、乗りたいです。

チェックインの時間が迫っていたのでホテルに向かいました

３　賢島ホテルベイガーデン

〒517-0502 三重県志摩市阿児町神明750-5

宿泊するホテルは少し高台にあるホテルの４階
そこからの景色は、、、

素晴らしかった。

部屋の写真GRで撮影していたのに
間違えて全て消してしまい、これ後で出す数枚あいかないです、、、
部屋は和室のお部屋ですごく居心地よかったです‼︎

そして館内を少しだけ散歩してみた

４　賢島大橋

賢島に来て行きたかった場所の一つ
賢島大橋に向かい歩き始めました。
僕はいつも行き先の一つだけ行きたい場所を作り
あとは基本的に辺りをスナップする感じです。

さあ、着くぞ

やっぱり僕には海がないとダメだと思った。
心が綺麗になる。匂い、音、風　体が喜んでいる。
怖さもある海、けど優しさも備えている。
母親みたいだよね。

５　廃プール

賢島大橋を背にまた歩き始めた。行き先は決めていない

ここから少し歩くと
テニスコートを見つけた

僕は昔、ソフトテニスをしていたので懐かしい気持ちになった。

そこから少し歩くと

廃プールを見つけた。

昔は賑わっていたんだろうか
いつからこうなのかわからない。

何か不思議な場所だった

きっと古い施設なのに
綺麗な場所だった。

僕たちはまた歩き出した

６　スナップ

また、辺りをスナップ
賢島に着いて一番最初に行った付近に戻ることにした。

知らない土地だからこそ
何気ない写真が美しく見えるのは僕だけかな？

ひまわりは枯れてからが好きだ。
本当人間のような花だと思う。

開いていたお土産屋さんも閉まっていた。
気付けば17時半　そらそうか。

夕暮れの海、静かだったな
海の音聞きながら眠りたい

僕のお友達が似たような写真撮っていてnoteにこのようなこと書いていたので
真似しました。

元気でいてね、また行くから。

そしてホテルに戻り一日を終えました。

スナップ写真はどうでしたか？
似たような写真ばかりで決して映えな写真はないと思います
ですが、僕は今の時代の日常にある何でもない景色の雰囲気が少しでも
未来に繋がればと思い、スナップ写真を撮り、SNSやこの
noteに残して行こうと思っています。

次はどこの事を書こう
どこに行こう。

ありがとう賢島。