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単純に娘が可愛い話

ただの親バカトークです。

娘が、昨日から、お風呂で1〜10まで数えるとこができるようになりました。まだ、3、6、7が微妙に怪しいけど、先日までは2と5しか言えなかったんですよ。すごいですよね。

色も、何を見ても「ミドリ、ミドリ」言ってたのが、「アオ」「アッカ」と言えるようになってきました。

こうなってくるととにかく可愛い。次にどんな言葉を話してくれるのか、魔法使いがレベルアップした時に「次は呪文を覚えてくれるかな?何の呪文覚えるかな?」とワクワクした感覚に近いかもしれません。

まぁ、可愛いだけではもちろんなくて、いわゆるイヤイヤ期に入りつつあるようで、いうこと聞かない時は全然ダメです。ご飯食べてる途中に逃げ出してテレビのリモコンを握りしめていたので、「まんま終わるまでダメだよ」って叱ると、不満げな顔でリモコンをぶん投げました。それも含めて自我が育ってきて可愛いんだよね、、と会社の同僚に話す時には言えるのですが、、、

イライラしながらお風呂に入って、体を洗ってあげていると、突然「ぎゅーっ!」と言いながら抱きついてきたりもします。もうこれで、この日のイライラ全部帳消しですよね。親ってちょろいなぁ。

子供は元気に育ってくれさえすればそれで良いと言うのが親の願いだと、言いますけれども、親だって欲深い人間に違いありません。我が子を愛するのと同じぐらい我が子に愛されたいし、元気なだけじゃなくて、たくさん言葉も覚えて、早く会話できるぐらいに育って欲しい、なんて思うのは決して贅沢じゃないと思ってしまいます。

大変なこともあるけど、楽しい毎日です。

#育児 #1歳8ヶ月 #親バカ

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