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遊び心を大事にしたい

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ドイツの有名オーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で女性初の首席指揮者となったリディア・ター。その女性の人生を描いた映画「TAR(ター)」で、主人公を演じたのはオーストラリア出身の女優、ケイト・ブランシェットです。

マヤ暦でケイト・ブランシェットを見ると

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マヤ暦でケイトを見ると、kin 151、音8、「青い猿」「黄色い種」です。「青い猿」は天才エンターテイナーと呼ばれるほど、人を喜ばせるのが大好き。遊び心を大事にしています。いつまでも若々しく見られるというのも、そういう理由からでしょうか。

もう1つの紋章「黄色い種」は分析が得意な研究者タイプ。「青い猿」のエンターテイナー的要素と組み合わさっていることがよく分かるのが、ケイト・ブランシェットです。

映画「ター」の主人公を演じるために、ドイツ語とアメリカ英語を習得したり、ピアノや指揮をプロから学んだりしたといいます。その努力を積んだのは、演奏シーンを全て自分で演じるため。役を演じる上で必要なことを分析し、視聴者を喜ばせるためにも自分にできる限りのことをする。まさに、「青い猿」と「黄色い種」の組み合わせの人だなと思います。

紋章の色で分かること

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これまで、紋章ごとの特徴が違いなどについて書いてきましたが、紋章の色でも分かることがあります。例えば、ケイト・ブランシェットの「青い猿」の青は、「水」がエネルギー源となる人です。ケイトは映画「ター」を終えて、引退をしようかと考えているそうです。ある取材で、引退後にしたいことを尋ねられた際には、「私は多くのオーストラリア人同様に水が大好き。水の近くや水中にいることが好きなの」と答えていました。

彼女の言うように、多くのオーストラリア人に該当することなのかもしれませんが、こういった発言を見ても、色の特徴が表れているなと感じました。

ケイト・ブランシェットの私生活

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私生活では、1996年にテレビ番組のセットで出会い交際が始まった劇作家のアンドリュー・アプトンと結婚しています。現在はオーストラリア在住。彼をマヤ暦で見てみると、kin 254、音7、「白い魔法使い」「黄色い星」です。ケイトの「青い猿」と彼の「黄色い星」は紋章の関係で言うと、類似。ケイトの「黄色い種」と彼の「白い魔法使い」は反対の関係です。

類似の関係で似ている部分もあれば、反対の関係で違う部分もある夫婦。2019年には離婚の危機も囁かれましたが、現在も別れることはなく夫婦のままです。

まとめ

今日は kin 51 音12「青い猿」「黄色い太陽」です。
「青い猿」のように楽しいことをやる日、
人を喜ばせる1日にしてみましょう。

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