アウトプットして見えてきたもの

画像1 毎年自転車で通りすぎる見事な桜アーチ。こどもたちといつもキレイだね~!と毎年通ってきて、今日も末っ子の用事で通過したものの、その待ち時間があるので1人戻ってきてみた。いつも目でみる方が大事!て思ってたから心に焼き付ける!て気合いで乗り切ってたけどカメラを向けたらみんなが立ち止まって撮っていた気持ちがなんかわかった。
画像2 どうしたらキレイに写るかな?に集中し、よくみるようになる。ゆえに桜アーチを過ぎるだけだったら気づかなかったであろうまた別の桜が実は混ざって生えていたこと。
画像3 足下に咲いていたこの花も実家にもあったな、とか思い出したし、なによりこの下向きの花が昔から好き。わたしの場合はいざカメラを向けると、よりひとつひとつに集中できるのかあ、て、昔カメラであちこち撮りまくってたのを思い出した。レンズ越しにみる世界はわたしにとって眼鏡だったかもしれない。