Dictation 採点アプリ開発メモ vol.06

キカガクさんの講義の一環で作る自作アプリに関するメモです。

2020.09.26 (土)

このFlow でやったらうまく行くかもしれない。AI + Swift と新しいことを同時にしかも高度なことをやろうとしていたのかも。作ったAIはあくまでも一つの関数。その関数にいれる時の前処理をちゃんとすることが大事。

Annotation (IBM Cloud: Cloud Annotations)

33枚 833 Label 

画像1

Create ML

100 iteration で約30分。Macbook Pro (3年前購入)

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.mlmodel をダウンロード

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iPhone へ転送

この書籍のサンプルコードで動かす。関数名を変更するだけ。

アプリを試す

ちゃんと認識していない...

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アプリを試すその2

このアプリでカメラを通してPCディスプレイに映された物で試す。遠くからだと認識しない。

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近づくとそれなりに検出する。

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今後の方針

・.mlmodel にいれる画像データを分割する?

・Create ML はYOLOv2 なので、この辺りを参考にしてYOLOの新しいバージョンをGoogle Colab で作ってコンバートしようかな。

・アプリ自体はいきなり凄いことをしようとしないで一個ずつ実装していこう。

・画像をリサイズする方法

・CoreML & SwiftUI

・参考にするかもしれない


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