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年末バイト(30日)

はい、ひろしです!
みなさん、働いてますかー(叫ぶ)

さて、今日は30日(土)
【朝の部】
朝一始発のJRで
🎶汽車に乗って走るわ〜札幌へ

ガランとした札幌駅地下

朝行き交うテンション高めな若者
朝帰りなんですね、若者達は

より細い目で横見しながら
男を駄目にする楽園」へ向かいます
人間でなく、男限定でだめにする場所なんです
ダメンズしかいません…

ススキノ交差点 男女の想いが行き交う交差点ですよ

まだ月も出ている朝6時40分くらい

怪しげな路地の一角にあります

今日はこちらでお世話になります
看板遠め

今、世間一般ではSNSに投稿してはならない旨の
労働契約書が明記されています
なので企業は書けません

年中ギンギンの水風呂

はいはい、こちら
サウナの聖地と別名とも言われています

モザイクで社名を隠してます

朝の部バイトは
朝食会場のスタッフをします

(特典は、ロウリュはもちろんほぼ一日いても
無料という太っ腹(深夜料金は別)
しかも、500円払えばカプセルホテルに泊まれる
という、都市伝説まであります)

一度だけこちらの朝食食べた経験がある
日本一男が好きな物しか出さない朝食
私は食べ過ぎて気持ち悪くなり
カプセルホテルで寝て治したくらいです

仕事内容は 
朝食の受付、食べ終わった物を下げるのがメイン
朝食時間が終わるとテーブル、床、掘りごたつ、全て掃き掃除、濡れたモップで拭いて
ピカピカに!

その後は…
お待ちかかねのダメンズのほこらへ
ロッカーに衣類を入れ、即風呂へ
スッキリしたら下に降ります 
マンガが読み放題、有料でお酒、ご飯あります

オジサマ達のイビキの合唱に圧巻
こちらはリクライニングチェアーまで
お酒、ご飯、を持ってきてくれ
食べて寝る、という場所
しかも、男性がみな口を揃えて
「最高!」と言い倒す施設です

WiFi使い放題なので気持ちがホクホク
これからのバイト作戦会議をします

さて、次のバイトの時間まで寝て待つ!
天才かと思い何度ほくそ笑んだ事でしょう
最高です!
次の仕事の開始時間が5時間もあるので
普通なら待ち時間があり疲れます

午後の部は17時から
16時くらいまで寝る
二度目に風呂へ入って身体を洗っていたら
朝一緒に働いていた相方が
「背中を流すサービスしてます」と
風呂にいる男性全員に聞いてた

「セッヤー セッヤー」と掛け声を掛けて
男性客の背中をタオルで流す
どこまで楽園を目指すのだろうか…

【午後の部】
午後の部は17時から22時
韓国居酒屋でホールバイト
30日が年内最終日
最終日のみ(他2人)3人応募かかっていたので
直感で楽しそうと思い応募

店員は2人
店長はイケメンで水道橋博士に似てる
もう一人は、背が高くメガネ
髪は明るいオレンジ色
終始2人とも笑顔で忙しくても対応が紳士
手を止めてゆっくり接してくれる
我々バイトもお客様扱いしてくれる

 
バイトは自分の他に、2人は接客専門
自分は茶碗洗い専門

皿洗いは最初は余裕
中間から多忙…

他の2人は変わっている人だった
一人は30代中盤の男性(同店3回目)
背が高く冴えなく元気がない
ドリンクを運びながら、小言が多い
淡路島の野球リーグに来月から行くらしく
「お金がないんです」とこぼす

もう一人は20代前半の女性(同店2回目)
美人で細身、髪が長く髪を1つにまとめている  しかし、結んだ髪がウイッグなのか、モップのようなアフロのような、ワシャワシャした髪だ
見るたびに疑問で聞きたくなる…

ここは既存バイトが帰省しての募集
バイトの飲み物は冷蔵庫にあるドリンクは
何を飲んでもよく、飲み放題
他の2人が、ガバガバ飲むおかげで
バライティー豊かなドリンクが遠慮なく
いつでも飲めて幸せ

途中、事業用ゴミ袋やガスボンベの
お買い物を丁寧にお願いされる

皿洗いは、食洗機がなく手洗い
洗った物を拭かなくても良い感じ
置く場所が狭いので洗う度
拭いて場所を空け、洗い物をするイメージ

お客様がいなくても
料理で使用された大量のタッパが来たり
ほどほど忙しい

中盤はずっと物があり
洗った物を一時置き場に置き、時間があれば拭く
忙しくなると、一時置き場に汚れた食器が置かれ
暇な女性は汚れた食器を3度も拭こうとした

ホールの2人は暇な時間が多いので
洗った皿などを拭き上げてくれるが
皿やタッパを元にある場所に戻してくれないので
山盛りになり、さらに洗った食器が入るのでイライラするが抑える

バイトの時は他人に指示しない
怒る気持ちを持たない
そこを「無責任」にして仕事をするので
誰が何をしても無言で仕事するように決めている

男性は「あと1時間か…」と終わり時間を気にする
食洗機を使わないので、丁寧に洗う事を心掛ける

今日が年内最終日で、数日休むようで
店員が店長と冷蔵庫の中の野菜などを見て
なげるもの、持って帰るものを仕分けし
それを保存していたタッパーが都度出てくる

最後の方で来た5人組男性が帰ると大量の食器が来て、洗うと終わるが1人では無理だなー、と思っていたら女性が手伝ってくれて、終わる

待望のまかない
人生初のまかない料理を頂く

全てが激ウマ
唐揚げ激ウマ

夜23時に食べるただメシうまい
正直言うと、わざわざ作ってくれた気持ちが伝わり、本当にうれしい

店長は途中で帰宅したので
感謝を伝える

着替えていると、女性が私達の食器を洗ってくれていて、感謝を伝え最終電車に間に合うように
帰宅の途につきましたとさ
 
















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