ゆえに

嘘ぴょん(ひじき4歳♀)と 冗談ぴょん(おから2歳♂)の共同垢 離乳食が好き

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5月4日🐑🥗

鴨川の向こう岸から歩いてきたおじいちゃんのね、着メロがバンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIの青春カラダダッシュだったんですね。これは本当に快挙なことでして、今まで私が出会った最も若者文化に迎合してるおじいちゃんというのは、マカロニえんぴつのブルーベリー・ナイツをイントロが良いという理由で自分の出囃子にしている私の落語のお師匠なんですよ。あれはね、一度見ていただきたかった、壮観なんですよ。お師匠がパンダの腹踊りが見たいとかなんとか言って渡ベルギーしてからおおよそ13

    • すれ違ったカップルがマユリカの話してると思ったらマユリカールの話してた。まじでなに😡って一瞬腹が立ったけど、ちゃんと冷静になって考えてマユリカール阪本は「へんてこうんち、やね」って言いそうだなって思ったら大丈夫だった🤭

      • 2022/04/06のインタビュー音声

        本日は、今月自身初となる冠ラジオ番組「スパルタメキシコ生まれ」が始まり、現在人気絶頂中のハーフ女優、当番ジャンさんに来ていただきました!!ありがとうございます!!

        • 2022/04/04のインタビュー音声

          本日は、今月2nd写真集を出版し現在人気絶頂中の女性タレント、帯紺熊(ベルトコンベア)さんに来ていただきました!!ありがとうございます!! 【お詫び】 帯紺さんが読者の皆様へ一言メッセージを送る場面で一部音声の乱れがございます。メッセージは正確には「エビバティ アー ハッピー エブリデイ」でした。重ねてお詫び申し上げます。

        5月4日🐑🥗

        • すれ違ったカップルがマユリカの話してると思ったらマユリカールの話してた。まじでなに😡って一瞬腹が立ったけど、ちゃんと冷静になって考えてマユリカール阪本は「へんてこうんち、やね」って言いそうだなって思ったら大丈夫だった🤭

        • 2022/04/06のインタビュー音声

          2022/04/06のインタビュー音声
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          2022/04/04のインタビュー音声

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          コント 「ホールへの試練」

          「いらっしゃいませ!」 「ご機嫌よう」 「何名様ですか?」 「祖父母は100歳近くまで生きましたけど」 「いえ家系的に短命かどうかは聞いてなくて」 「ああそうなんですね!そういうコンセプトカフェに来ちゃったのかと思いました」 「だとしてもその質問で誰の何が満たされるのかよくわかんないですけどね」 「ですよね。で、何でしたっけ?」 「何名でお越しですか?」 「確かにお綺麗ですけど、コスプレまではしないですよー。やだなぁ」 「あ、檀れいの格好で来たかは聞いてな

          コント 「ホールへの試練」

          ゆえにno寄席-冬の陣-

          はい!「森菜々のスマイルの歌詞、エグくない?」担当、ゆえに本庫です! 初っ端からご機嫌伺いをさせていただいた。皆さんはいかがお過ごしだっただろうか。福笑い漬けの毎日を過ごしていたことと思う。何よりだ。私はもう僭越ながら一福笑いの暇もないまま年末年始忙しくしていた。このnoteも実は11月頃から書き始めていて諸々3ヶ月近くかかってしまった。この期間は定期入れをリュックにしまったはずが的が外れて不本意ながら駅に不法投棄する形になってしまったり、8000字近い論文を2本書きあげた

          ゆえにno寄席-冬の陣-

          毎日回答していた大喜利が今月末で終わるらしく行くあてがなくなってしまいました。愉快な大喜利会場を探しています。私はギャルのでっかいアイラインを持っているのですが、宜しければこれと引き換えに案内して頂けませんか?あなたの船に乗せて頂けるんですね。有難うございます。(親切人急募‼︎)

          毎日回答していた大喜利が今月末で終わるらしく行くあてがなくなってしまいました。愉快な大喜利会場を探しています。私はギャルのでっかいアイラインを持っているのですが、宜しければこれと引き換えに案内して頂けませんか?あなたの船に乗せて頂けるんですね。有難うございます。(親切人急募‼︎)

          半フィクション

          少し早足で歩く2人の女は、日本らしい花の香りをさりげなく纏いている。シャンプーか、髪の毛のスタイリング剤か、はたまた若い身体から溢れ出る生の香りか。香水をつけるほどませてはいないし、不特定多数の男に女をアピールするほど子供じみてもいない。 突然の雨。肉眼で見えるかどうかという細かさでもそれは確かな実体をもって2人を濡らす。この頃は専ら現実と、理想や夢とが膠着状態のまま一向に判別がつかない。ふわふわと惰性的に一日一日が過ぎていくのを見送るばかりだ。その証拠に、今も梅雨だというの

          半フィクション

          1月18日☂️🐠

          現代文の授業中突然「歯が左右にも付いてたら効率良いしかっこいいのでは?」と気付く。そういえばワニは四面だなと思ったが、冷静に考えてあいつは口が長いだけで二面しかない常識的な動物だった。敬服。歯があって用途が咀嚼なら顎が必要になるから頬が顎になる必要もある。尚更かっこいい。友達に提案。「口を閉じる時ぐちゃっとなっちゃわない?」「全ての食べ物を口腔で回して食べなければいけなくならない?」「表情筋が終わってるぽまえは元々顎の筋肉だけ硬かったのがコの字型に硬くなってやばいんじゃ?」「

          1月18日☂️🐠

          漫才 「M-1敗者復活戦」

          「お恥ずかしいんですけれど、私M-1敗者復活戦って好きなんですよ」 「恥ずべきことじゃないですよ。お笑い好きな人はみんな毎年楽しみにしていますからね」 「いやわかってないわあなた。」 「え?間違ってないと思うけどね」 「私は性的な目で見てるのよ」 「性的な目で見てるの?M-1敗者復活戦を?」 「そう。私ってクソやばなのよ」 「クソやばって自覚あってちょっと安心したわ。因みにどういうところが好きなの?」 「顔と胸」 「すごい。血気盛んだね」 「もう有り余って

          漫才 「M-1敗者復活戦」

          漫才「子供へのインタビュー」

          「今ってなんでも出来る時代じゃないですか」 「まあそうですね」 「例えば盆と正月一緒に迎えたりね」 「それはギリまだ出来ないけど」 「この調子だと近い将来タイムスリップも可能なんじゃないかって思うんですよ」 「確かにね夢では無くなるかもね」 「そこでもし未来に行ったらどこを訪れたいか、何をしたいかって考えたんですよ」 「あーみんな考えたことありますよねこれは。私は因みにね」 「待って当てさせて。キッザニア?」 「いや行ったとて入れないのよ。違くて、私は今住ん

          漫才「子供へのインタビュー」

          不味いコロッケ

          幼稚園、小学校の頃はよく家族で旅行に行った。うちはゴリゴリの核家族世帯でかつ家族団欒への無意識の執着がごつく、私の6歳上の従姉妹を含めて4人でよく遊び回ったものだ。我々はいわば行楽海賊であったわけだ。(行楽海賊、バブル期に繁栄した地元のパチンコ屋みたいで嫌だな) うちの両親は愛すべき脳筋野郎なのである時は行く当てありで、あるときは行く当てなく車を走らせては大体遠方のアウトレットに行った。それはもう死ぬほど那須と越谷に行った。朝起きたらディズニーランドの駐車場だった、なんとい

          不味いコロッケ

          頭中書き起こし

          13個のQ&A Q.今度は父母会に迷い込んでしまった「にんげんっていいな」の熊。何をした? A.自分が出演しているGIF画像を両隣の父母に見せて「これって肖像権どうなんですかね?どう思います?ねー」と言う Q.初めて蒟蒻ゼリーを食べた63才森さん。では、初めてチューペットを食べた森さんの夫が言った台詞とは? A.わしゃ常にお前の上手を行っておるのぉ妻や。そういやこのシロップというのはフェイスブックの管轄ですかい? Q.珍味を青木にあげたらなんて言った? A.胡麻を

          頭中書き起こし

          漫才 「自炊」

          「最近家にいることが多くて」 「そうですね」 「己主体で煮炊きをする機会が増えたんですよ」 「自炊のことかな?その言い方だと縄文っぽさが否めないけど」 「主にアク抜きだとかみじん切りだとか」 「あ、実際結構縄文寄りですね」 「そう、でもいかんせんこんなに連日煮炊きをしたことなんてないからレパートリーが少ないわけ」 「確かに簡単な料理ってなるとすぐストックも尽きるよね」 「もう最近はもっぱらベシャルメルソースのマリネ作ってるからね」 「あ、ホワイトソースの酢あ

          漫才 「自炊」

          絶賛ティーンなのに好きな男とLINEをするのが叶わない人生だったから好きな公式アカウントと充実したコミュニケーションを取ってみた(はちゃめちゃに楽しかった)

          女子高生というのは、好きな男とLINEすることしか考えていない生き物だ。 ねぇファンシー、っつって。LINEを無性にしたくなる生き物なのだ。「顔なんて見て話せないよぉ私可愛くないもん顔赤くなっちゃうし恥ずかしくて無理すぎ禿げちゃう禿げたら更に恥ずかしいから堂々巡りだよぉ〜ん負のスパイラルやめてクレメンス〜」って全女子高生が思ってる。そんな彼女らへの救世主がLINEなのだから必然的に女子高生がLINEをしたがるってわけ。多分彼女らは好きな男のLINEのQRコードを読み取ってる時

          絶賛ティーンなのに好きな男とLINEをするのが叶わない人生だったから好きな公式アカウントと充実したコミュニケーションを取ってみた(はちゃめちゃに楽しかった)

          漫才「身体を張る」

          「人間の身体って細胞が約40兆個あるのよ」 「そうらしいね」 「で、日本の国債って990兆円くらいあって国民が1億3000万人弱いるのよ」 「何を言いたいの?」 「つまり、1人あたり細胞770万個で国債が支払えるのね」 「細胞1つを1円としたらね」 「40兆個もあるうちの770万個なんて多分要らないのよ。多分くるぶし一個を形作るくらいの量なんだから」 「くるぶし一個に770万細胞って考えるとなんか嫌な気持ちになるけど」 「……話題は変わるんだけど」 「確かに

          漫才「身体を張る」