小室芽依

森カ畑カ田ンボニ居リマス ・ 農的暮らし/自給農 2年目の25歳 2023春〜いわて…

小室芽依

森カ畑カ田ンボニ居リマス ・ 農的暮らし/自給農 2年目の25歳 2023春〜いわて里山うたがき優命園🐓 ・ 身体も心もそして暮らしも、自然と共に自然体でありたい ・ 『里森屋』という屋号で 自然と人との関係性を取り戻す 距離を縮めるをテーマに フリーランスでゆるりと活動中

最近の記事

思考のアップデート

実家までの約7時間🚗 運転は自分にとって 自問自答の時間にぴったりなので 私にとって〇〇とは? →出た答えに対して5回「(答え)とは?」を繰り返した ⚫︎人生とは 誰かを生かし、誰かに生かされている ということ ⚫︎幸せとは 明日死んでも構わない ということ ⚫︎お金とは 結局どう生きようが人それぞれ ということ とまぁ、まずはこうなったのですが また5回問う すると ⚫︎人生とは 誰かを生かし、誰かに生かされている ということ ↓ しなやかに在る(=しなや

    • 土との再会

      直接土に触れたのはいつぶりだろう 寒くなってから何をするにも テムレスか軍手をはめるようになって 野菜の収穫は終わったし、なんなら雪積もってるしで、畑にも行かなくなって 『土に触れる』から遠ざかっていた数ヶ月間 けれども先日3月4日、土との再会を果たしました (なんと大袈裟な…笑) 2月26日に春夏野菜の種を買って 2月29日に葉物野菜の種を蒔きました 3月4日は 鉢上げ用にと農場内で採取した黒土から 石や根っこを取り除いたり、土の塊を手でほぐす作業 ハウスの中

      • 暮らしと稼ぎと娯楽

        私たちはこの3つを色々組み合わせ 繰り返しながらこの世界を日々生きています 私は1年前、街で生活していた頃 これらをある意味切り替えて 何かを優先すれば 何かを妥協しなければならないといった感覚でした しかし今の里山での生活は 3つがグラデーションのように混ざり合い それぞれが同時に存在する、なんてことがよくあります それはどういうことか? ひとつの例が夏暑い中での田草とり 無農薬無化学肥料の米作りには必須な作業ですが 暮らしの面では自分たちが日々食べる米の確保

        • 〈前置き〉 昨年綴ったものの中で noteにも置いておきたいな というのをちょこちょこ載せていきます↓ ================= 手 当たり前と言えば当たり前ですが この里山での暮らしや農作業において ほぼすべてで、と言って良いほど 自分の身体、特に手を使います 私は今年の稲刈りで 藁で稲を束ねる と ねじりほんにょ作り 2つの手業を覚えました 束ね方は祖父母の手つきを なんとなく見様見真似でやってきたものの まだ習得できていなかったので 耕さんにマンツーマ

        思考のアップデート

          新年のご挨拶と今の気持ち

          🐲2024🐲 遅ればせながら… 新年あけましておめでとうございます 昨年もたくさんの方々、たくさんの自然や生き物たちにお世話になり、おかげさまで、今日も今この瞬間も元気に生きております 今年もどうぞよろしくお願いいたします -——— 備忘録がてら、今の気持ちを… これまでInstagramやFacebookで投稿していた日々の想いや信念 相変わらず長いので 過去の想いも含め 少しずつ 自分のペースでnoteにまとめていきます -——— ⚫︎2024年は 20

          新年のご挨拶と今の気持ち