病気の治療と予防について、本当の研究はなされていないのでしょうか政府が何十億、ドル単位のお金を注ぎ込み、企業や個人も献金をしているはずですが

*題名と以下文章は「病気にならない人は知っている」より抜粋しています

おっしゃる通り、政府がこれまでもそして現在も研究に数十億ドルの資金を提供しています。企業も個人も巨額の献金をしてきました。しかしその資金は、病気の予防や治療そのものの研究ではなく、治療に使用できる薬や医療処置の研究に費やされています。しかもその薬や医療処置と言うのは特許の対象になるものに限られています。そしてこの研究成果を利用して、製薬会社は数十億ドル単位の利益を乱す特許薬を開発しているのです 病気の真の原因、特許の対象にならないような自然療法に対する研究は一切行われていません

*私の知り合いに医者や製薬会社の方がいないのでこれは実際に検証することが出来ないのですが、救急医療を除いて慢性的な疾患と言われる病気については通院しても薬を飲んでも、完治したという人にほとんど会うことが出来ないという事実から、何かわかるように思います。
また、陰謀論に聞こえる方もいらっしゃると思いますが、画期的な治療法や治療器具、医薬品を発明発見した人が何人も歴史から消されていることも何かも物語っていると思います。



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