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たった5秒の衝撃

こんばんは、ななです。

しばらくnote更新していなかったのですが、最近あった経験が衝撃的だったので書きました。

私は自他ともに認めるオタクでAAA10年以上、BE:FIRSTもオーディションから追いかけているタイプです。

そんな私がこの前初めてNissyのファンクラブイベント『Nissy meet you』に参戦。
端的に説明すると、2022-2023で開催されたドームツアーのライブビューイングと握手会です。

そう、ここで展開がわかった方お察しがいい!笑

私は10年以上追いかけていたNissyとゼロ距離で会い、握手会までしてしまったのです!!

ただここで言いたいのは、「Nissyと握手できた最高!」とかよくある感想ではありません。

私はこのイベントを通して目の前のアーティストがどれだけ自分の音楽に信念を持ち、ファンに対して敬意をもってくれていることを改めて感じました。

会場にはざっと見積っても500人くらいはいたでしょう。
だから1人あたりの時間ってざっと見積っても5秒弱。

でもそんな超絶短い時間の中でも、手を取り目を見て「ありがとう」と伝えてくれる。

しかも当たり前だけど適当じゃなくて、この5秒の中で思いを言葉に乗せてある。

1人の人間として「あっ、こうありたいな」とスっと思えた。

世の中の常識として感謝する時は「ありがとう」、自分が悪かったら「ごめんなさい」を言うのは当たり前。

でも社会人なってから意外とできない人って多い。(もしかしたら自分もそんな時があるかもしれないから、全員を否定するわけじゃない。)

できない理由も照れくさいとか、自分のプライドとかもあるとは思う。

でも考えていくと、突き詰めた先に「ありがとう」「ごめんなさい」をしっかり相手に伝えること
これが出来ないと信頼関係を作ることなんてできない。

Nissyのような私から見たら雲の上の存在だって、これらの言葉にしっかり目の前の人に伝えている。

だからこそ改めて言葉で伝えることの重要性というところは考えないとなと。

私は普段SNS発信をしているし、逆に受け取る側でもあるから分かるけど

このインターネットの時代になってたくさんの人と想いを共有できる反面、逆に攻撃的なものがあったりもする。

だからまずは自分だけでも、できる限り少しづつでもプラスのエネルギーを届けられるように心がけようと思った。

握手会からだいぶ派生したけど、こう考えるくらいその5秒間が衝撃でシェアしたかったのでこうして書きました。

もし良かったら反応くれると嬉しいです😊

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