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自カプの小説が読めない

日記って言いながら全然更新していないあたり向いてないですね。

私は趣味で二次創作しています。主に文字を書いていて、pixivにアップしているごく普通の一般人(この自己紹介いる!?)。
上手いか下手かって言ったら、中の下くらい。とてつもなく自己評価が低い人間だけど文章書く事だけは褒められて生きていたからこれくらいかなって。でも評価はしてもらっているのでありがたいです。いつもありがとうございます。

それで、自カプというか今メインで動いているカップリングの小説が読めなくなってしまったという話。
読めなくても別にいいんですけど、なんか寂しいっていうか。
自カプの活動をゴリゴリやっていて、投稿して、さーて他の人の読もうかなって支部で検索かけて、「なんか違うな……」。開いては「なんか違うな……」を繰り返し、もしかして他人の自カプ読めないんじゃないのか?にたどり着いた。
多分理由はある。ひとつは自分の自カプのこだわりというか、明確なビジョンがあって、それから逸れると違うな……って現象が起こるんだと思う。見解の相違みたいな?解釈違いですね。同じカップリングだからといって必ずしもみながみな、私と同じニュアンスの攻めや受けを書かないだろうし。だから、異様にスパダリとか異様に女々しいとかそういうものに敏感になりすぎて、拒否反応が出るんだと思う。
そしてこれが決定的なんだけど、小説ってほんと〜に、人によって文章の書き方、構成、全然違うから、好きな文体とそうでないものがある。さっきもいったけどみながみな私の好みのものを書くわけじゃないから、それはいいんだけど。それを見つける労力がない。昔は好きなカップリングであればなんでも読んでいたけど、積極的に活動するようになってからは、嫌いもしくは苦手な文体はもう三行くらいでブラウザバックすることもしばしばある。
二次創作、しかもBLなので、情景描写よりも心理描写を濃く書いてくれている人が好きだ。個人的苦手描写は料理。作り方めっちゃ丁寧に書いてレシピか!って突っ込んでしまう。そこまで詳しく書かなくても……ってはなる。誰かを指している訳では無い。すみません。
ちなみに絵は見れます。漫画だったら自カプ大歓迎。もちろん中身によっては、残念だったなって思うのもあるけど、絵としては残るから。自カプの絵大切。

結局さ、自分の中にユートピアができちゃって、自分がナンバーワンなんだろうね。別に他人の見なくてもいいや。自分で書くしみたいなスタンス。もう一匹狼じゃん。いやでもそれでいいや。私はオフラインイベントは参加していないので、友達と呼べる人もいないのですが、いたらいたで感想送り合わないといけないだろうし、面倒くさそう……。人付き合い向いてないからそれでいいけどさ。

最近読んでたまげた表現、「○○○///」。
いや、平成初期かよ!!!!流石に平成ど真ん中のオタクでも///は恥ずかしいよ!!今2023年だぞ!??!

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