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【ポケカ】CL愛知エクストラ予選全勝Best16 ミュウダスト デッキ解説

どうも、ぶんぺいです。
珍しく2週連続解説記事投稿です。

今回は、CL愛知のエクストラに出場したのでその使用リストの解説となります。

僕は相手と手札に恵まれずまた惨敗だったものの、
60枚同じリストを使用したむらたむらさん(Twitter@gishikimajin )が予選7-0の全勝2位通過から決勝トナメ1没のBest16という結果に終わりました。

CLでのデッキ以外の話はいつも書いてるCL出場レポートとして後日別記事(全文無料)で投稿しますので気になる方はNoteかTwitterのフォローをお願いします。

では本文に入ります。


■ミュウダストとは

端的に言うと、ミュウVMAXとダストダス(特性ダストオキシン)を組み合わせたデッキのことです。

先攻1ターン目からダストダスを立てたいと考えたときにアタッカーやエネに割ける枠を最低限にまで落としつつ安定に全振り出来ると考えたのがフュージョンシステムでデッキを回すミュウVMAX+ゲノセクトVの組み合わせでした。

しかし、2ターン目以降ゲノセクトVとダストダスは基本的に相性が悪く、最初はファッションモールを採用して自分のターンはダストダスに付けるポケモンのどうぐを回収して、ターンの終わりに貼りなおすといった形をとっていました。
ただこれではポケモンのどうぐを常に手札で抱えた状態で場に1体以上フュージョンではないポケモンがいる上でスカイフィールドを貼れないとなるとかなり窮屈な動きを強いられてしまい没となりそうでした。


今回使用したミュウダストはそれらの問題を解決し、

『先行1ターン目』から『相手にのみ特性ロックを押し付けることができる』デッキにすることができたので、

CLに持ち込むことになりました。

むらたむらさんのツイートにあるように、回し方を覚えれば、再現性もかなり高くなっていると自負してます。

そちらも以降の有料部分で盤面の作り方から記載しておりますので、参考にしてくれたら嬉しいです。


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