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【ぶんたた】(所信表明)NPO法人構想の実現とその他について

はじめに

しばらく、kindle本執筆の校正作業に割くために、お休みにしていました。ちなみにブログラム入門というお堅いタイトルなのですが、未経験からシステムエンジニアになるというのを、私の20年のIT業界の経験、転職8回の転職経験、システム営業経験(半年でクビ)、人事・採用(1年半)をもとに、具体的な作戦を打ち出しました。でこの本を読んで「やる」って決めた人は本当にエンジニアになるまで、サポートします。で、お休みをして校正してたんですが、これがまあ、捗らない。やっている最中に色んな人から声をかけられたり、心配になって声をかけたり、私、校正無理だなって思いました~。これは、今後外注化します。あ、捗ってなくて進捗50%ぐらい、スケジュール決めてたんですが、スケジュールに縛られるって、本業みたいで嫌だなと思って「まじめ」やめました。サポートしてくれた、えいたさんや、デザイナーのみっぽんさんには悪いのですが、自分が自分にOK出すまで延期します。

このASDっ子について

わたし、ASDっ子(息子のたろう君)の記事を書く時が一番癒されるし、決意が強くなるんです。時にはこの子の事を思い、涙を流しながら書いた時もありました。これはライフワークとして続けて、たくさんの読んでくれる方に「ほのぼの感」「ちょっぴり涙」「笑えない障がい者の家族の現実(明るくやりたいです)」とか色々交えて話していきたいです。

NPO法人「ふーくる」構想について

最近、LINEオープンチャットを作って、気軽に参加できるようにしました。オープンチャットなので、誰でも入退室自由にしてます。興味ある方はふーくる構想の記事のリンクからお入りください。

これについては、3年後までに絶対に実現したい事です。GW明けに、福岡市にある発達障がいの方向けの就労支援をやっているNPOの代表さんと会う約束したので、思い切ってNPO社員になって活動のイロハや問題点などを学ぼうと思います。お会いした結果は近々Noteに書きます。地域のNPO法人は縦軸でその地域に根差しています。一方ふーくるは横軸、全国ネットです。なので、両立可能と思っています。

Kindle本について

ある頑張り屋さんのNoterの依頼で、インタビューを受けました。Kindle本にまとめるそうです。で、Noterでkindle作家のソラノカナタさんとも出会ったのですが、彼女の本やX、Noterの記事を読んで1ファンになりました。で、実際Kindle本に書ける姿勢は目を見張るものがありました。昨日もたくさん質問を聞かれ、ちょっと泣きそうになりました。でも本に対する強いこだわりを感じました。発達の凸凹の特性によるものなのかもしれないのですが、こだわりと感度、サポートしているNoterさんの本であっても真摯に追及する態度。きっととってもいい本ができあがります。あと、私達発達しょうがいを持つ親にとって一つの希望でもあります。自分の強みを理解し、それを楽しんでいる、辛い事も吹っ飛ばす明るさ。うちの子も彼女のように、将来目を輝かせて世の中をみてほしいな。

という事で、少し話がそれたのですが。

私のkindle本出版の方向性は、サポーターを付けないに決めました。

えいたさんのサポートが悪いというわけではないです。(途中で契約切ってごめんなさい。)彼はKindle会のスター選手の一人です、間違いなく天からの才能を受けてます。影での努力(結構、公開してるけど)もあります。超ストイック。

これぐらいないとある分野で突き抜けれないでしょう。Kindle会でだけの話ではないです。

私は彼を友達だと(勝ってに)思ってますし、彼の書籍は絶対購入。1ファンとして応援したいと思います。kindle作家と一般大衆の間のキャズムの壁、ぜひ超えてもらいたいなと思います。

で、これからですが、限定なしに、色んなKindle作家さんにモニターをお願いして、コツとか色んな事を吸収し、本のクオリティーを高めていきたいと思います。もちろん作家さん達も生活があるわけなので、きちんとビジネスとしてお願いするつもりです。

私にとって、Kindle作家という肩書は必要ではないのですが、本の影響力とブランディング力を使い、「IT×働くで障がい者と家族を支援します」の本気の実現に向かいます。また、障がいを持つ方や、発達グレーゾーンの方、その家族(特にママさん)はとってもエネルギーがあります。自分を表現したいというパワーがあります。そういった人達には、本作成のサポートを「ふーくる」ボランティアグループとしてやっていくつもりです。

その際に、たくさんのKindle作家さんにサポートやデザイン、モニターをお願いしていきます。(「ふーくる」で費用を捻出します。)

WEB制作と営業

「ふーくる」の活動をしていて、私の家族の生活も苦しいですが、それ以上に貧困にあえいでいる方達を知りました。

病気の方、障がい者、発達グレーの方、そしてその家族、特にシングルマザーの方。

今の生活に必死、でも低賃金、そのサイクルです。ワーキングプアです。

で、日本社会は、物価高騰と給料が上がらない状態で、労働者階級(表現が嫌いですが、敢えて)は上記のようなハンデを持つ方以外の、普通の一般的な家庭でさえも、貧困に突き進んでいます。

えいたさんとかもそうですが、Kindle作家さんで、会社員をやっている方は、そこら辺を敏感に感じて、副業に舵を切った方がほとんどでしょう。

とはいえ、一般の人っていうのは、何となく感じていても行動はしないです、ひたすら日常、耐える日々です。Kindle作家としてはそこら辺にもアプロ―チして、一般の人に変化を促したいところですね。(さっきKindle作家という肩書は必要ではないといったのですが…(笑))

それはさておき、WEB制作です。私は障がいの子を持つ家庭で、貧困にあえぐ人達を救う仕組みとネットワークを「ふーくる」を使って作ろうと思っているのですが、どうしても貧困家庭を救うには、資金がいります。それを私の得意分野で捻出したいと思っています。ですが、WEB制作より、システム開発を請け負った方が単価が高いのでいいのですが、WEB制作だと、ライター、デザイナー、コーダー(プログラマ)、動画編集者が必要になるので、貧困にあえいでいる人達に、仕事を発注してけるようになるかなと思います。この4つの職業であれば、需要はあるので、他の案件もある程度の単価でできるでしょうし、フリーランスとしても活動できるでしょう。私からの仕事の発注であれば未経験からでもその方を育てながら、今すぐ必要とされる「お金」をもってサポートできるでしょう。

なので、WEB制作を行い、営業をして、案件をとる活動を今後していきたいのです。

CPS

これって何?と言われるかもしれないですが、ニュージーランドNoter「のだのり」先生が日本に広めたいと考えている理論です。

アメリカで広まっている理論で、問題行動を起こす子が、なぜ起こすのかに焦点を当てたアプロ―チです。

私は「のだのり」さんと組んで、これを発達障がいの子を持つママさん達に広めたいと考えてますが、日本語訳が少ないのと、ママさん達に響くコンテンツ作りにはまだ時間がかかりそうだなと思ってます。

もし、この理論を実際の生活、たとえば、子供の癇癪などの対応方法として活用できれば、障がいを持つ子の家庭だけでなく、日本中の多くのお子さんを持つ家庭に恩恵があるはずです。

私はこれを広める日本のリーダーとして、今後活動を進めていきます。

将来的にアメリカに行き、この活動団体と交渉しないとなと思ってます。

BuntataWorksの株式会社化について

BuntataWorksは、私の個人事業主としての「屋号」です。まだ提出してないですが…。これを将来、株式会社化します。

この前、障がい者雇用というか、ほぼ障がい者の社員で運営している有限会社奥進システムの奥脇社長とお話をしたのですが、NPO法人って、営利企業からの信用が全くないそうです。なので、営利企業と業務提携などを行う際は、株式会社の信用力が不可欠だと思います。

奥脇さんからは、NPO法人と株式会社の両方設立は無理だ、家庭を犠牲にするよ。と言われた気がするのですが、私は頑固です。全身全霊をもって突破します。じゃないと社会で困っているかたを救えません。

改めて「残りの私の人生のかけ方」

4年前、うつ病になってから、失業し、なんとなく入れたから入った会社で、つまらない仕事を続けてきました。こんなつまらない人生なら、「もう死んでいいや」と思いました。でも子供の事だけは気がかりでした。ASDっ子。このこの将来を考えました。その時、うつで失ったはずのエネルギーが生まれた気がします。その時から何ができるか必死に考えて、いつの間にかそれが人生の目標となりました。今考えているのは上記の事、これを実現したら、きっといい世の中に少しはなって、子供の将来に期待がもてるかなと夢みています。

終わりに

ここまで読んで頂きありがとうございます。

このNoteは私が関わったすべての人に配ろうと思ってます。

妻、親、友達、「ふーくる」のメンバー、Noterさん達、Kindle作家さん達、Xで知り合った方達。活動の中でリアルで知り合った人達。

これを私の所信表明としたいと思います。


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