見出し画像

20代に絶対経験すべきこと:営業経験

どもー。
分析太郎です。

様々な業種の市場分析や、
ビジネスアイデア考察を
生業にしています。

今回のテーマは、
「20代に絶対経験すべきこと:営業経験」
です。

僕は新卒で入社した
コンサル会社で2年目まで
コンサルサービスの営業を
やっていました。

テレアポを1日に100件近くかけ、
アポった会社の経営者様に訪問し、
商談をしていました。

ぶっちゃけ、営業はめちゃしんどいです。
断られるとしゅんとしちゃいますし、
契約書を目の前で引き裂かれたこともあります。

ただ、それでも
営業を経験しておくべきと
断言できる理由は、
「全ての仕事で営業的要素が必要」
だからです。

例えば、
僕の記事をご覧になっている方には
「将来コンサルになりたいなぁ」と
お考えの方も多いと思いますが、
コンサルタントは営業ができないと
全く成立しません。

素晴らしい経営戦略を
まとめ上げたとしても、それを
・正しく
・わかりやすく
・ワクワクさせるように

説明し、最後にポンっと背中を押す技術がないと、
お客様は納得し実行してくれません。

これを料理で例えるなら、
たとえ素晴らしい高級食材が
揃っていたとしても、
調理する技術がなければ、
まずいものしかできないようなものです。

また、
サービスの内容問わず、
個人で事業を始めたいという方も、
営業力は必須
です。

・正しく
・わかりやすく
・ワクワクさせるように

説明し、最後にポンっと背中を押す技術がないと、
一向にお客様はできず、従って事業を継続
することができません。

もっと言えば、
就活だって営業力があると
とてつもなく便利です。

採用担当に自分の価値を、
・正しく
・わかりやすく
・ワクワクさせるように

説明する技術があれば、
間違いなく無双できます。

就活に臨むに際して、
焦って資格を取得される学生も
多いと思いますが、
そんなことより営業力を
磨いた方が10,000倍マシ
だと
僕は思います。

友人や知人相手の
普段の会話の中でも
十分に磨けますしね。

このように、
あらゆる物事の土台に
営業的要素が含まれます。

そしてこの営業経験は、
新卒で、もしくは遅くとも20代の
うちに経験すべき
です。

その理由は、
若い方が体力も気力も
あるから
です。

30、40、50と年齢を
重ねるごとに、人は
楽をしたがるものです。

50歳から営業なんて、
よっぽど根気がないと
多分できません。
少なくとも僕はもう無理です。

従って、
まだ十分若い20代のうちに、
経験することを強くお勧めします。

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。


モチベUP記事たくさん書いてます。


色んな業種の市場分析やってます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?