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ほうとう。

地元は神奈川県(しかも海の近く)なのに、物心ついたときから食卓に並んでいたため、馴染みのあったほうとう。仕事で山梨に住んでいた頃は、スープなしの袋生麺がスーパーで数十円〜数百円程度で買えたので、野菜を煮込んで味噌を溶き、麺を投入するだけという簡単調理でよく食べていました。

清里や富士五湖辺りに行くとお店でもよく食べていましたが、なぜ、提供サイズはワンサイズのみなのでしょうか。老若男女問わず一択。グループで訪れると、鍋がどん!×4とか出てきて、毎度のように、こんな食べられるのだろうか…、とビビってしまいます。鍋がハーフサイズでも驚けますし、お玉はもっと小さい方が食べ易い。そして、半量でもお腹は十分満たされると思います。なので、サクッと食べられる、『半ほうとう』というメニューの開発をずっと待ち望んでいます。まぁ、なんだかんだ言っても、いつも汁まで残さず飲み干してしまうのですが。

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