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お金って紙だから

今日は三千円の使い方という本を買いました。

主人公たちがお金の使い方を見直したり考えたりするお話。
1話目は、貯められない女子が一軒家を買うという大きな買い物の目標をたてて奮闘する物語でした。
ペットボトルの水を辞め、格安ケータイにして、節約に向き合う主人公…
えらい…
私ゴリゴリに毎日ペットボトルでiphone…

20代も後半のこの年になると、意外と貯めてる子は貯めてる。
結婚とか転職とかそういう世間話の延長線で、貯金の話もたまに出てくるけど、
何百万とか何千万とか意外といる。びっくりする。
そして自分の浪費家加減にちょっとへこむ。
本屋さんに行くとつい投資とかFIREとかの指南書コーナーみちゃう(みるだけ)

お金は大切なのは前提として、でも欲しいものは欲しいな。
以前旦那さんに将来は車買おう!って言われて、
いや維持費とかガソリン代とか高いやん〜貯金せな〜って言った時、
貯金って「機会損失」やと思うねんけど。と大真面目に諭され
確かに…?って納得してしまった。夫婦で浪費家気質!
お金は必要、でもそれ以上に旅行もいきたいしパソコンもほしい。
黄色のかわいいiMacが欲しい。宮古島のリゾートホテルに泊まりたい。

お金って紙だから経験に変えていきたいって、石田ゆり子も言ってたもんな〜
使うと貯めるのバランスが必要って話だと思うけど、
私の場合は使って使って使って貯めるくらいのバランスかな〜〜(ほぼ使う)

そしてコロナ明けのストレス解放から私はトートバック、
旦那さんはソーダストリームを買いましたとさ。

とりあえずこの本を読み切ってみようと思います。

おしまい。


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