批判は覚せい剤みたいなもんだ

批判というのは覚せい剤みたいなもんだ。
ワーワー言ってる時は高揚感から満たされているが、現実にはなんにも変わりはしないし、ソレを直視した時の落差というのはしんどいもんがある。

問題に対して批判ではなく解決の為の提案を出す。
知恵を搾って解決への道筋を立てる。
コレこそ本来やるべきコトだろう。

やれ世の中が悪い、政治が悪い、会社が悪いと悪いコトなんて探せばいくらでも出てくるけれども、果たして解決策を考えたコトはあったか。また、実行したコトはあったか。

数は多くない。
たぶんタラタラと口だけ動いていて行動は伴わない。

自分自身の人生を会社だと考える。
社訓(人生の目標)はなにか。
規約(人生のルール)はあるか。
それにそって自分を見てみる。
なにもやってない自分にがっくりくるだろう。

人生100年時代。
だけども、頭も体もバッチリ動く時間というのはあまり残されていない。

ほいたら、また。

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