ゴルフ雑記 #57
とあるゴルフ系YouTubeで気になる箇所があり傾聴。
「ボールを打つんじゃなくてティーを打つ感じで振ってください」
ほぉ~
この時はドライバーのスイングだったが、ボールがティーアップされてるイメージで振ればいいのかと直感的に思い取り入れる。
コレを意識してスイングすると私が好きな杉原輝雄選手のスイングに近く、球も乗る感じがする。
私は今は亡き杉原輝雄選手のスイングが好きだ。
腕は五角形で体をめいいっぱい使いダウンブローで打ち独特の逆CならぬC字のフィニッシュ。
見た目はおかしいかもしれないが、とても安定しているので是非真似したいと思っていた。
話は戻るがこのティーアップしてると思いティーを打つスイングのいい所は上から下へ打ち込んでいるのだけれど、入射角が緩やかになり、低く長くなるというところだ。
コレにより球が乗る感覚や運ぶ感覚がイメージしやすい。
そういえば古い選手だがこれまた私が好きなプロである佐藤精一選手も「ボールの下を打つ」という言葉を残している。
このティーを振り抜く感覚。
少し馴染ませてみたい。
ほいたら、また。
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