空元気

大きな震災があったあと、有名な歌手がラジオか何かで言っていたことを思い出す。「お金がある人はお金を、ちからがあるひとはちからを、なんにもないひとは元気を出そう」といったようなことだった。歌手は、うまいこと言うなと思った。

元気ってなんだろう。ことばをばらばらにして、もとの意味を考えるのが趣味の僕は、「気になって」しまう。

元気は「元」の「気」と書く。「気」というと、何か見えないものかな

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インプットの冒険、アウトプットの創造

こんにちは、セイヤです。
昨日はゲストハウスFeteで一日店長をしてました。
夜遅くまで語っておりました(というか朝)。

モヤモヤがあるときや何かに悩んだ時、自分はいつもこのゲストハウスに行って相談したり考えたりして、原点回帰しています。自分にとっては、道しるべのようなゲストハウスです。

最近は、しっかり動いているはずなのに「なんか前に進んでないなぁ」という感じがあって、モヤっとしていました。

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形なき問い

日常の中に転がっている紙に、次から次へと湧き出るようにして生まれる線や形態、言葉を描いていく。「自分とは何か」「作品とは何か」「つくるとはどういうことか」変わらぬ問いの周りをぐるぐる回りながら、毎日繰り返す。唯一の手がかりはこの手に伝わる手応えや実感のみ。

”かわず”はどこに住んでいるか

一昨日の記事で、子どもの分際で、先生より「古池や蛙飛びこむ水の音」に関してはわかっとるわい、と思っていた小学生(私)のことを書きました。

一昨日の記事 →カエルが飛び込む音の背景に

この記事では、私にとっては、日常がカエルが池に飛び込む風景につながっていることを書きましたが、逆に、改めてこんな問いが生まれてきてしまいました。つまり、

実体験がなければ、あの句は理解できないのか?

ということ

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手に伝わる感触

もっと手元の一本一本の線に集中したい。手に伝わる抵抗感や感触を意識したい。イメージによる遊びではなく、視覚的なものと触覚的なものの間を行き来する。描くことによって生まれる身体的なリズム。心躍るような線。つくることは「ハイできました!」「ハイ!解りました」というものではなく、明日も明後日も続いていく。

社会的価値のつぎ、「感覚的価値」

買ったまま読めてなかった『広告 vol413』を少しだけ読んだ。
ちなみに、これまでに『広告』を買ったことはなかったから、初購入。

今回のテーマは「価値」。

中でも、「現代の千利休」の章が印象的だったので、その章の内容について。

生活者にとっての「価値」の要素は大きく4つある。
「機能的価値・生理的価値」「関係的価値」「社会的価値」「インターネット的価値」。
それぞれ名前からなんとなくその価

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本当の願いに沿って生きることは

何を信じて生きていくのだろう。

何を指針にして生きていくのだろうか。

今の自分自身を信じる

それしかない

今の自分の本当に望むこと

誰といてしあわせ

何をしていたら嬉しい

自分にとっての至福

この世界に良いも悪いもない

誰かの価値観を気にしてしまった時点で

それはもう自分の人生ではなくなる

人によって、立場によって、時代によって、国によって、

価値観は変わる

そして、自分

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AI的センスの生成

どうも、やまかず です。

良いデザイナーや良いディレクター、良いクリエティブディレクターとはどういう人でしょうか。彼らはどういうものがいいものなのか具体的に細部まで指摘できます。つまり、よく言われる「観察力が高い」「解像度が高い」と言われる状態ですね。今回は、そのセンスが高い状態を作るある方法について話したいと思います。

センスはどう生まれるのか。

まず、センスとはどのように生まれるのでしょ

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何かに支えられている、という不思議。

奇妙なことだと思い、あまり考えないようにしていたことがある。

「自分ではない何かに(誰かかもしれない)、支えられているような感覚」を感じることだ。

今日の朝、目を覚まし、しばらくベッドにゴロゴロしていると、力が抜けていくのを感じた。自分でも力を抜いているのだが、それと同時に、力を抜いてもらっているような感じだ。自分ではできないレベルで、どんどん力が抜けていく。そのあと起き上がると、ここ最近では

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光に集まる人々

光をうたっているステキな人たちは
闇を嫌い、否定している。

みんなは光が好き。

だけど知らないんだ。

光が闇から生まれていることを。

だから、
わたしには
闇を嫌い、否定しているひとたちが
あまりピンとこなくて。
それが「仕事」としてなら、そうなんだ。
と思うけど、リアルにそう信じている大人は
どうも心の奥に響いてこない。

光にあこがれてみたんだけど、
あっちがいいなぁと、思ったんだけど

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