見出し画像

Kindle本出版に役立った本2冊

Kindle出版を考えたら読むおすすめ本

突然ですが、Kindle本の処女作を昨日出版しました。現在審査中です。

Kindle本を書くにあたり、私自身、Kindle unlimitedに自己投資しており(本業のプログラム知識勉強の為)Kindle出版ノウハウ本を7冊ぐらい読み漁りました。

そして、勉強しながら、1週間ほどで書き上げました。

表紙は最初は資金もないし外注なし、もともとWEB制作をココナラでやるぞと思って、Canvaも有料契約しており使い放題なので、それを使ってもっともベーシックと思えるビジネス本式デザインの表紙で書き上げました。

結果なんかとっても達成感があり、よしもっと出すぞと、今日10冊ぐらいタイトル案を考えました。

今日は書くのではなく、Inputに集中、神Kindleノウハウ本に当たりました。
なので、その本と、出版の際にとっても約に立った本の2冊をご紹介します。(有料ではなく、無料です。2人の作者への応援と感謝を込めて)

1つ目:WordでKindle出版 基礎編 無料で始めるKindle出版シリーズ①

ものすごく丁寧に書かれていました。色々なKindle出版ノウハウ本をみたのですが、出版する際はこの本をみながらやり進めました。

この本を出版の友に選んだ理由は、特典にあります。この本の中にダウンロードべーじがあって下記がダウンロードできます。

①WordのKindle本テンプレート
色んなノウハウ本見て、最初はEPUBで出さなきゃと思って調べて、VScodeで行けるじゃんと思っていたのですが、Wordでできると聞いてじゃあ、最初はWordでと思って、色々本を読んでいたら当たったのがこの本でした。このテンプレートに自分が書き留めていたものを張り付け本を作成。目次の設定とか面倒だなと思っていたのが、スムーズにできました。

②書籍情報入力シート
女神が現れました。この情報シートに事前に入力して、本の手順をみながら、KDPの書籍情報に挑んだら、サクッと終わってしまいました。正直、これ必須だと思います。今後も新しい本を出す際には、この情報シートにあらかじめ記入してから出版すると思います。それくらいクオリティが高いシートでした。本当に著者の方には感謝しかありません。

2つ目:副業出版Kindleライティング

神が降りました。
この本は現在ベストセラーとなっています。
確かに、その価値があります。
表紙はかっこよくて、中身は・・と思ったら大間違いです。
文章の書き方や王道ともいえるテクニック満載でした。
私はメモにNotionを使っているのですが、
メモ取りまくりです。

Notionメモ取りまくりの図 なぜクマ?クマ?

おすすめの読み時

私は、Kindle本を出す場合、1冊目は勢いで書いた方が良いと思っているので、WordでKindle出版 基礎編 「無料で始めるKindle出版シリーズ①」を読み込んで、出版の方法を掴んで、この本をみながら出版してみるのが良いと思っています。
それで、2冊目の時に、私のように「副業出版Kindleライティング」を読み込んで文章の書き方を見直していくのが良いかと思います。なぜなら、この本は、1度本を書いたことがあると驚くことが多々書かれているからです。
内容は極秘なのですが、Kindle出版を志すなら必須の本です。

おわりに

今週は、仕事が火の車で、Note書きたいと思っても書く余裕がありませんでした。システム業界(SES)はブラックです。そんな中、必死に1冊目を勢いで出版し、今日は勉強!と思って何冊か読んでいたら、神が降臨しました。絶対おすすめ。1冊目の本読んだらわかりますが、Kidle本はWordで簡単に出版できます。
皆が簡単に本を出版しはじめたら、品質が下がり悪影響という意見もあるかもしれませんが、私は国民皆1冊は本書いてもいいんじゃないかと思います。学校で本の書き方と実際に出版して研修するとかもいいのではと思ったりもします。
というわけで、ここまで読んでくれてありがとうございました。

ありがとうの気持ち


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?