見出し画像

2023年7月のBUoY、公演、展示スケジュール


<2023年7月のBUoY、公演・展示情報>

皆様こんにちは、北千住BUoYです。

月初にBUoY 2階ギャラリーにて開催され好評を呼んだ東京藝術大学大学院の留学生たちによる美術展「木漏れ日」を筆頭に、今月のBUoYも演劇、美術展の各企画が目白押しとなっております!

BUoY地下スペースでは昨日、若手演劇団体が自身の手で主催する演劇祭「条件の演劇祭 vol.1-Kabuki」が幕を開け、今月15日まで4つの若手演劇団体が「Kabuki」をテーマに多彩な公演を繰り広げます。21日からは、「戦後」という歴史の特異点に出現したSFジャンルの「未来」への想像力を、テキストを元に生身の肉体をもって舞台化する、theater apartment complex libido: による『アンダーグラウンド・ワンダリング・ディストラクション』の公演、翌22日からは2階ギャラリーにて、日本、そして東アジアのフェミニズムをアートを通してグローバルに発信を続けてきた明日少女隊が日本で初めての個展を行います。

そして、今年5月に初演され、あまりの反響の大きさに直後の6月に京都UrBANGUILDにて再演を行ったルサンチカの『殺意(ストリップショウ)』がBUoYにて再々演を迎えます。

蒸し暑い東京の7月を若さと熱意と才能と勢い、そして圧巻のクオリティで駆け抜ける見逃せない芸術作品の数々をぜひお楽しみください!

*******************

人間の条件『条件の演劇祭vol.1-Kabuki』2023.7.7 - 7.15



libido: 『アンダーグラウンド・ワンダリング・ディストラクション』2023.7.21 - 7.23


明日少女隊個展「We can do it!」in 東京 2023.7.22 - 8.6


ルサンチカ 『殺意(ストリップショウ)』2023.7.28 - 30


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?