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ガンの話をしよう!

 3月10日は、「初体験」を2回もさせてもらいました。

この2つのご縁は、「書く朝活」に参加させてもらったおかげ。

心から感謝です。


 内容はまたの機会にさせていただくとして、

今日は、この2回を体験して分かったこと。


それは、

人に話したい〜。


ということ。


 人は、誰でも「自分の話を聞いて欲しい」

という、承認欲求が、大なり小なりあるそうです。


 私もあります。


 今回、

・私が現役のがん患者。がんサバイバーである

・その経験を活かして「人生やり直しスイッチ」講座を制作中

ということを、話をさせてもらいました。



 みなさんも、そうではないでしょうか?

・安心できる人、場所で話をさせてもらうと、

饒舌になってたくさん話す。


 私だけですかね(苦笑)


 とにかく、お話を聞いてくれた2人が、

本当に素晴らしい場を提供してくださったおかげで、

話すことができました。

自分の声を、自分に聞かせてあげることができました。


 そうして気づいたこと。


・ガンの話を、当事者として学校や社会で話してみたい


これを、やりたいんだ!と。


 令和になってから、文部科学省からも、「がん教育」について、

いろいろと発信されるようになったそうです。

(以前からあったのかな?私が知らないだけかも。。。)


 教育の場で説かれる内容なので、いろんな考えが

盛り込まれているのでしょう。


 そこに、「当事者の話」を、エッセンスとして

加えてもらえたら、「座学+体験談」で、

最高の内容になるのではないか?と、野望を抱きました。



 以前に読んだ本に、こんな一節がありました。

・自分の普通が、誰かの特別になることが、絶対にある。


 私は、生きていることが「キセキ」のがんサバイバーなのですが、

私だからこそ、伝わる想いがあると信じています。



・明日、100%生きている保証が持てる人は誰もいない。

だからこそ、「今、ここ」に感謝し、楽しもう。


 こんなシンプルなことを、お話しできたら良いなって思います。


この思い☆彡

先生たちに届けーー!!!(笑)


最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。





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