犬山いずみ@原点回帰

バス写真投稿用として新たにnoteを始めました。 1台のバスにフォーカスし、画像とその…

犬山いずみ@原点回帰

バス写真投稿用として新たにnoteを始めました。 1台のバスにフォーカスし、画像とその車両に向けた想いを投稿していきます。

最近の記事

91(京王自動車/日産ディーゼルKL-JP252NAN改)

所属:京王自動車バスサービス バス営業所 登録番号:多摩200か3866 形式:日産ディーゼルKL-JP252NAN改 初年度登録:2005年 備考:元京王バスA40558 今回は京王自動車バスサービスに所属する日産ディーゼルスペースランナーJPのご紹介です。 元々は京王バスにいた車で、新製配置は京王電鉄バスの府中(B)でした。その後桜ヶ丘(S)→寺田(T)→高尾(T)を経て2021年3月に中野営業所(A)へ転入。東京オリンピック期間中は永福町(D)にいた時期も有りました

    • 大阪200か2396(高槻市交通部/日野PKG-KV234L2)

      所属:高槻市交通部(所属営業所未確認) 登録番号:大阪200か2396 形式:日野PKG-KV234L2 初年度登録:2008年 備考:2022年除籍 今回は珍しい西日本車体工業ボディを架装した日野ブルーリボン2の紹介です。 15年程前に関西に趣味活動の為遠征した際に撮影した物です。 撮影時は日産ディーゼルのスペースランナーRAか、三菱ふそうのエアロスターSだと思っていたのですが、後々調べてみるととんでもないレア車だったことが判明。。。とはいえ、関西地区では京都市バス、阪

      • 2291(千葉中央バス/いすゞKL-LV280L1)

        所属:千葉中央バス 千葉営業所(撮影当時) 登録番号:千葉200か873 初年度登録:2003年 今回は千葉中央バスの富士重工17型Eボディー(通称7E)を架装するいすゞ車のご紹介です。 千葉中央バスは昔から路線車はいすゞ車でほぼ統一されており、キュービック(川重車体、アイケイコーチ)、富士重工ボディー両方とも導入されていた事業者だったようです。 写真の車は富士重工ボディー導入最末期の2003年に投入された車です。車体は軽量化を目的とするマイナーチェンジ後の仕様で、側面

        • も167(神奈川中央交通/三菱PJ-MP35JM)

          所属:神奈川中央交通 橋本営業所(神奈川中央交通東委託) 登録番号:相模200か1251 形式:三菱PJ-MP35JM 初年度登録:2006年2月 備考:元「た7」(新製~2009年7月)→「さ0167」(2009年7月~2016年12月31日) 本日も神奈中こと神奈川中央交通のバスのご紹介です。 元々は東京都八王子市の多摩営業所へ投入された車で、2009年7月に当時の相模原営業所へ転属。転属とともに車両管理は相模神奈交バスへ委託となり、峡の原(はけのはら)車庫の常駐車とな

        91(京王自動車/日産ディーゼルKL-JP252NAN改)

          ち54(神奈川中央交通/いすゞPJ-LV234N1)

          所属:神奈川中央交通 茅ヶ崎営業所 登録番号:湘南200か1095 初年度登録:2007年7月 今回は神奈中の先代エルガのご紹介です。 2007年7月に1994年式新ステップ車の置換えで投入された車で、藤沢、綾瀬、茅ヶ崎の各営業所に4台ずつ、計12台が投入されました。 茅ヶ崎のいすゞ車では最古参の年式となり、2024年5月の時点では4台とも現役です。しかし、神奈中では今年以降3年間で550台の新車を投入するとの発表もありました。いつ置き換わるか予断を許さない状況であること

          ち54(神奈川中央交通/いすゞPJ-LV234N1)

          い81(神奈川中央交通/日野KC-HT2MMCA改)

          所属:神奈川中央交通(当時) 伊勢原営業所 登録番号:湘南200か30 初年度登録:1998年10月21日 本日は神奈中のブルーリボンHTのご紹介です。 この車は1998年10月に投入。その後伊勢原一筋で2012年8月まで神奈中で活躍。神奈中除籍後は岩手県交通へ移籍し、2023年9月迄活躍しました。 写真は平97充当時の撮影。現行のブランドマークが前扉上、運転席窓上、後部右側ブレーキ灯、方向指示器上部に貼られた最末期の姿です。更に除籍直前はブランドマークに白い縁取りが付

          い81(神奈川中央交通/日野KC-HT2MMCA改)

          相模200は139(三菱重工【自家用】三菱KL-MP35JK【推定】)

          所属:三菱重工 登録番号:相模200は139 初年度登録:2001年~2002年頃? 今回は三菱重工の自家用バスを紹介致します。 相模原駅、橋本駅近辺ではよく見かける自家用車になります。 2024年となってはKL-MPからPJ-MP初期に見られる大型角形フォグランプ搭載の車がノンターボのエンジンをとどろかせ疾走する姿は貴重な物となりました。

          相模200は139(三菱重工【自家用】三菱KL-MP35JK【推定】)

          ま146(神奈川中央交通・三菱PKG-AA274KAN)

          所属:神奈川中央交通 町田営業所 登録番号:多摩200か1610 初年度登録:2008年1月 備考:元「ま146」→「ま0146」(2009年7月~2016年12月31日) 今回も町田営業所の主、エアロスターSのご紹介です。 写真の車は2008年1月の投入で、この月は15台が投入されました。 「ま170」の記事でも紹介した通り、日産ディーゼルスペースランナーのOEM供給車で、後ろのブレーキ灯、後退灯、方向指示器の部品は日産シビリアンと共通の部品が使用されています。 「ま

          ま146(神奈川中央交通・三菱PKG-AA274KAN)

          ま170(神奈川中央交通・三菱PKG-AA274KAN)

          所属:神奈川中央交通 町田営業所 登録番号:多摩200か1751 初年度登録:2008年7月 備考:元「ま0170」 今回は神奈川中央交通(以下神奈中) 町田営業所では最大勢力を誇る三菱ふそう・エアロスターSをご紹介致します。 日産ディーゼルスペースランナーのOEM供給車であり、神奈中町田営業所でも2008年1月、7月の2回に分けて一気に32台が投入されました。 2024年4月の時点で2台が除籍となっていますが、尚30台が現役で、町田の管内では見ない日は無いと思っています

          ま170(神奈川中央交通・三菱PKG-AA274KAN)

          せ120(神奈川中央交通・三菱U-MP218M改)

          所属:神奈川中央交通 綾瀬営業所(撮影当時) 年式:1994年9月頃? 備考:2004年2月転入。元「さ79(相模22か4844)」→「た39(八王子200か220)」(2001年7月29日) 1994年投入。 元々は相模原営業所(峡の原【はけのはら】車庫)にいた車で、 1999年11月21日(日)の麻溝車庫新設後も峡の原車庫に留まり、所管路線で活躍。 多摩営業所が2001年7月29日(日)に新規開設されると、スターティングメンバーに抜擢され多摩営業所へ異動。しかしノン

          せ120(神奈川中央交通・三菱U-MP218M改)

          0-2384(横浜市交通局・三菱U-MP218K)

          1990年投入。 一時期の緑営業所ではおなじみだった系統番号幕と行先表示幕が別々だった車両です。 緑営業所では所管路線もさることながらその所管路線の系統番号にぶら下がる行先が多数ある時期が有りました。 今でこそ路線再編による系統番号分割でそういう事案も減りましたが、 1990年当時の36系統だけで以下の15路線がありました。 1.横浜駅西口~東神奈川駅西口~六角橋~菅田町~緑車庫~中山駅(1996年3月29日(金)廃止) 2.横浜駅西口~東神奈川駅西口~六角橋~菅田町~

          0-2384(横浜市交通局・三菱U-MP218K)

          AO1038(日野P-HT276BA)

          ってことで初めてのバス画像投稿は東急バス青葉台営業所の車になります。 1989年7月投入の日野3扉車。 この年は東急バス青葉台営業所へは5台の3扉車が入りました。 車内は車体の長手方向に座席が並ぶいわゆる「ロングシート」です。 1~2人ごとに肘掛けが設けられ、そこには降車ブザーが格納されていました。 写真の車は運転席側の一部座席が跳ね上げられる様になっており、 跳ね上げられる座席を格納することにより、多くの乗客を収容できる様になっていました。 尤も試験的な物だった様で、

          AO1038(日野P-HT276BA)

          はじめまして。

          バス投稿用としてnoteを始めて見ました。 このnoteでは1台のバスにフォーカスし、 当該のバス画像及び、歴史、思い入れなどを投稿する場になります。 今後ともよろしくお願い致します。