イニシエから吹いた風が令和3年の未来に希望を届けた

学校という音に興味を示さなかった子供たちの変化と重なるように自分自身の人生がリンクしあい実に興味深い作品だった。

働くお父さんの事故を山里の子供たちがプロジェクトした。

どうして事故は起きたのか?

その原因と改善策

さらに子供たちが考えたことは山里の収入源について

小さなプロジェクトは山里に住む皆様へも届けられた。

令和の時代のテレビはインターネットに変わった。

ユーチューバーという新しい仕事も開花しつつある。

この時代にインターネットが新たな風を運んでくれる予感でワクワクする。

山里の子供たちは教えてくれた。

原点があってこそのテレビそしてインターネット

頭の中の「思い」という見えない映像を自分の手で描いて・・

言葉にして・・カタチにし共有する。

いったいそれは何のために?

山里の子供たちは教えてくれた。

両親を思う気持ち

他者への感謝

自然への慈しみ

故郷への愛

エトセトラ・・・

働くことはそういった原点の気持ちがなければ喜びを見いだせないんだなぁ・・

イニシエからの子供たちの声が聴こえる。。

ふと故郷の自然に帰りたくなったがよくよく考えればここも故郷

日本列島が故郷

令和3年はいよいよ思い描いている仕事をカタチにして故郷のために働くぞ!!

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