深沢真太郎 ビジネス数学の専門家

ビジネス数学の専門家。人材教育コンサルタント・作家。理学修士(数学)。国内初のビジネス数学検定1級AAA認定者。国内唯一のビジネス数学エグゼクティブインストラクター。大手企業・プロスポーツアスリートの研修を担当。『数学女子シリーズ』『論理ガール』など著書累計15万部。

「あなたの価値はいくら?」にどう数字で答えるか

「スーツを着ている男性は2割増し」

知人の女性がそう言っていたのを思い出します。
どんな男性でもスーツを着るとカッコよく見える。
だからスーツ姿の男性を見たときは、
2割くらいは割り引いて評価をしないといけない。
女性なら誰もが頷く「ファクト」だそうです。

なるほどなるほど。

正しい評価をするために割り引いて考えないといけない場面。
実は他にもたくさんあります。

たとえばお金。
現在の10

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仕事ができない人は「はっきり」させようとし、 できる人は「単純化」しようとする

仕事ができる人とそうでない人の違い。
ちょっとトゲのある表現な気もする。
あまり気持ちよくない比較論の気もする。

しかし一方で、書店に行くとこのような比較論でのビジネス書が溢れている。
多くのビジネスパーソンにとってわかりやすいのだろう。
そして、知りたいことなのだろう。

今回は、そんな比較論の話。

数学とは単純化の学問でもあると思っている。
かつて学生時代、数学の試験に長文問題が出てきたこ

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なぜあなたはPDCAサイクルを回せないのか

「PDCAサイクルを回しましょう」

何でしょうね、この感覚。
正しいこと言っている。
大切なことを言っている。
わかっている。
でも、なんとなく「はいはいわかりましたよ」という気分になる。

そう思いませんか? 思わない?
私の性格が素直じゃないだけだろうか(笑)

「PDCAサイクルを回しましょう」

ビジネスパーソンで、この言葉を聞いたことがない人はいないだろう。
誰もが知っている、仕事で大

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計算が絶望的に苦手でも数字に強くなれる方法

「いやーなんか数字って苦手で・・・(苦笑)」

私が登壇する研修やセミナーでお会いするビジネスパーソンの皆様がおっしゃる、
もっとも多い「参加理由」がこれです。

数字が苦手。

これっていったい、どういうことを指すのでしょう。
私もこの仕事をしてきてずっと言語化し続けてきた概念。
そして私も生き物であり、世の中もスピード感もって移り変わる。

そろそろこのあたりで、「いまの定義」をしようと思いま

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入社1年目が「この人デキる」と思う3つの仕事術

5月も後半。

今年入社した新人もそろそろ現場で「仕事」をするようになる頃か。

この記事を読んでいる方は圧倒的に「先輩」だと思われるが、

この頃になるとデキる新人とそうでもない新人がなんとなくわかっては来ないだろうか。

もちろんこれから成長していく人材であり、このタイミングで良い悪いを判断するのも如何なものかと思う。

しかし実際(本当に実際)のところはどうだろう。

もう5月も末になれば、

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