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基本的に取材を断らない。

どんなに(失礼な表現かもしれないが)小さい媒体だとしても、取材は断らない。


講演や研修の仕事などは時に断ることがある。

条件的に合わない時など。

それは当然。

そこで飯を食っているのだから。


しかし、取材は違う。

別に協力費が欲しいわけではない。


PR的なメリットを求めているわけでも、、、、

すいません、それはちょっとあるかも(笑)


取材とは、私にとって数少ない「質問される場」である。

人は、質問されることで考えます。

私もそう。

質問されることで整理し、体系立てて、情報化して相手に届ける。


最大のメリットは、自分自身が整理できること。

一人で知的生産をするビジネスをしている人にとって、

これはとても貴重な時間なのだ。


だから私は取材を断らない。

そういえば、明日も取材対応が入っていた。

ちょっとでもご興味を持っていただけるメディアの皆様、ぜひご連絡ください。


蛇足。

裏を返せば、有効な問いは人の思考を促進させるということ。

研修講師には重要なスキルだ。




9月4日、最新刊でます。

ぜひとも書店で。

https://www.amazon.co.jp/dp/4532199573/




<最後までお読みいただきありがとうございました>

こちらでまたお会いしましょう!


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