見出し画像

中小企業未来研究所の開設



「未来を知るには、もう既に始まっている未来を知ろう」


日本の中小企業数(会社数+個人事業者数) 約380万社
全企業数に占める割合 99.7%

スクリーンショット-2016-05-27-15.30.37-988x1024


日本ではほとんどが中小企業
しかし、働いている人の数、従事者数割合は日本の7割

スクリーンショット-2016-05-27-15.30.44-997x1024


製造業の付加価値額では、5割強となり
大企業が占める割合が高くなります。

スクリーンショット-2016-05-27-15.30.50-992x1024


そうはいっても、日本のほとんどが中小企業になります。

その中小企業が元気にならなくて、日本の元気はないと考えます。
昔は、中小企業が商売するのは本当に大変だった。

しかし最近では、インターネットの普及等や、優秀な人材の中小企業に対するイメージなどの向上によりかつてないほどに、中小企業が商売しやすい環境が整ってきたと思っています。


つまり、これからは中小企業が面白くなる時代。
中小企業が輝ける時代になっていくのです。


経営に、必要な三資源を「ヒト・モノ・カネ」と言われてきました。
それが、1990年頃になると、
さらに、「情報」が4番目の資源に加わり、経営の四資源と言われます。

さらには、もう1つ重要な資源に「情熱」があると思います。



ヒト・モノ・カネ・情報・情熱


これが、今必要な、経営の五資源だと思うのです。
この5つを、上手に集めるのが経営には必要なのです。

しかし、少し昔までは優秀な人を採用するにも有益な情報を集めるにも相当難しかったのです。それが、今では、すごく安価に楽にできるようになりました。

情熱がある経営者であれば、その情熱を、SNS、ブログなどで、発信することにより、もっと話を聴きたい、会いたい、一緒に働きたいとなります。


小さくても輝くものがある会社は発見しやすくなった時代

昔は、広告をするにも、高すぎてできなかったのがインターネットの出現により安価で、お客様にアプローチできるようになった。

優秀な人材へのアプローチも届きやすくなったのです。

個人、中小企業がお金を掛けずに発信できるようになったのは非常に大きく、この観点からいろいろなことが中小企業ができるようになったのです。

小さくとも良い会社、良い商品、良い経営者、良い人たちがもっともっと輝くために有益なる情報を、お伝えできたらと考えています。

日本を元気にするために日本から世界を健全に元気にするために日本の中小企業が盛り上がる一助となれば幸いです。



ビジネスサークル30日間お試し体験 (1)

『ビジネスサークル』という経営者のための会員制組織を運営しております。最新の経営情報や、経営者勉強会、WEBセミナー、経営情報誌、メルマガなどのコンテンツを会員になると見放題!勉強会の収録は150本超え。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?