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雑多な考えのまとめ。#4

だんだん書く頻度が上がってきてるのはいい傾向だと思う。これがいつまで続けられるのやら。

今回はラインのメモ帳が少し溜まってきたので短編集でいきます。


・適当にあしらわれるのがあんまり好きじゃない

話しててこっちの話を雑に「はいはい」とか 「あー、うん。」とかになるのにモヤッとしてしまう(なら面白い話してみろよってことだけれど)。自分がされて嫌だからなるべく人からの話はちゃんと聞く姿勢を見せるというか、効果的な相槌を打つように心がけてるけれど限界はある。どうしても回答に困る内容だったり、手放しで賛同して良いようなものじゃなかった時に何とか無視にならないように答えるもののグダグダしてしまい結局スベったような感じになってしまうことも多々ある。ひとえにトーク力が足りてないだけなのだが、どうしても雑な返しはしたくない思いも強い。


・自分の発言には責任を持ちたい

一個前の話にも少し似てるものではあるけれど、無責任な発言はなるべく避けたいと感じている。適当なことを言って相手を困惑させてしまったり、騙すような結果にはしたくないから、自分で背負い切れる範囲の発言しかしないようにしている。それが結果として断言しない曖昧なことしか言わないとか、積極的な発言をしないだとかに繋がっている気がするけれど 言うだけ言って後は知りません みたいなことには絶対したくないというこだわりかもしれない。


・前世とはこうじゃないか?

急にテーマがガラッと変わってしまうが、前世というものがあるとすればこういうシステムなんじゃないかという仮説を立てたので聞いてほしい。
結論から言うと、前世/生まれ変わりとは「スマホの機種変」だろうということだ。
スマホを機種変した時、大抵はアカウントの引き継ぎをするだろう。その際は特に事前の手続きをしておかないとアプリの履歴やデータなどは消えてしまう。さらにはアカウントの引き継ぎすらもパスワードなどを忘れてしまえば上手くいかないこともある。今どきコードを繋げば機種変は簡単にできるとかいう細かいことは言わないで欲しい。
アカウントの引き継ぎに失敗した機種は新規の魂が入るのだろうし、元いた魂はどこかに消え去ってしまうのだろうと考えられる。前世のこと覚えてるなんてたまに聞くが、それはちゃんと事前に手続きを済ませておいたパターンなのだろう。
大概はまっさらなスタートなので新しいアプリ、トーク、フォトを積み重ねて行けたら良いと思う。(強引なまとめ)


・結局のところ自分が一番好きなのかもしれない

あんまり他人に関心を向けられていないという自覚がある。それはきっと自分が好きすぎて他の人が気にならないのかもしれないと思い始めてきた。だから恥もかきたくないし、人の為になりそうな行動を取るのだろうと。人の為になることをすれば周りから好かれるというエゴにおいてしか人のことを思うことができない。それもこれをされたら自分は喜ぶという主観的な価値観での「人の為」である。

小学生の時は本当に自分のことしか考えていなかった。自分さえ良ければ他がどうなろうとくらいの考えだった気がする。周りからも「自己中だ」などとしょっちゅう言われていたがそんなに気にもとめていなかった覚えがある。
それが中高大と経るにつれ、少しづつではあるものの客観視というか、他の人の心を推察するという行為を覚えて他人の得も考えるようになった気がする(中高大と言ったけれど20歳を過ぎた頃からだと思う)。
しかし、この前見かけた「“いい人”に見えて実は「隠れ自己中」な男性の特徴」というネット記事がほぼほぼ自分のことに当てはまっていたので、なんら成長していなかった、いや、成長云々ではない根幹の部分がもう自己中心的という人間なのだと思い知ったのだった。


以上、隠れ自己中でした。
いや、周りはしっかり勘づいている可能性を考えていなかった。。。

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