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『フラテルニテ』をして

※R-18アダルトゲームの感想になります。そういうのが無理な人は読まないでね!
※しかもアダルトゲームの中でもかなりとんがってるゲームなので超センシティブです!できるだけ(やわらか表現)するけども!
※あと普通にネタバレありなのでする予定ある人も読まないほういいかも!


なんでこのゲームに手出したかは日記に書いておきます。

CLOCKUP制作のアダルトゲーム、『フラテルニテ』をこの度クリアしました。
ま〜すごい、この、その、重いゲームで、数々のホラーやネガティブコンテンツ(鬱ゲーやら鬱●●って表現が好きくないのでこう言います)を接種してきた私でさえ1日なにも考えられないほど脳にこびりつきました。整理のためにもここに思ったことを書き記しておきます。

あくまで感想だけです。
「このときこのキャラはこういう気持ちだったのでは」みたいな考察は他の人のブログなどでどうぞ。
あらすじもそこまで深くは追いません。絶望の底の底まで堕ちるゲームですが、どうしてそうなるのかとかストーリーを追いたい方はこちらの動画の解説が良かったので御覧ください。


あらすじ〜全体感想

強姦された少女は救いを求め、家族と共に新しい街へ移住する。
姉のために移住した街でとある少女に出会い、仄かな恋の予感を覚えた少年は、怪しげな団体に属する少女と姉を救いたいと願う。
過酷な現実からの救いを求める少女達と、そんな彼女たちを救いたいと願う人々。
同じ救いを目指しながら、両者の思いはすれ違い、交わることなく、
救済という名の悲劇を生んでいく―

公式HPより

お姉ちゃんがレイクされて自殺しそうになるまで落ち込んで、なんか急に引っ越したいって言うから引っ越したら、元気なってきて、「お?どした?」って怪しんでたら怪しい団体でえっちしまくってたおかげで元気なってたけど、主人公くんはそういうの許しません!
っていう話です。

アダルトゲームなので、まあえっちシーンがいっぱいあるんですが、残念ながら、凌辱!猟奇!グロ!スカ!の最悪シーンで最後までチョコた〜っぷり。だからこそ光るものはあるんですが。
私は性自認が男性同性愛者なので、”実用性”に関してはあまりコメントはできないのですが、もし自分がヘテロセクシャルなら多分使えたシーンは何個もあったと思う部分はありました。
それまで体験したエロゲーは「ここのえっち必要???」みたいなのを感じたことが多かったです。女性の身体に性的興奮を覚えないからこそ、その接触が物語として、彼らの関わりとして必要かどうかが際立って見えるみたいな感覚があるんですけど、フラテルニテの場合はあまりそれを感じなかった。ヤってることはドマイナーだけど、無理やりな作為は感じなかった。
そう考えると、この物語の中でのえっちシーンは「用意されている」ものではなく「用意している」ものなのだなって思いました。
画面の向こうの人間の”おかず”になるためのものではなく、物語上必要な、登場人物たちが必然的に用意した舞台であるなというのが感想です。淫語を女性キャラが言うのも自然なのが良い。いや自然かどうかはわかんないけど。エロゲのキャラってやっぱ「んほぉ〜」みたいなこと言うんですけど、あれって不自然だなって思っちゃうじゃないですか。でも作中でちゃんと「そう言うと気持ちよさが増す」旨が言及されてて、つまり画面の向こうのおかずになるためじゃなくキャラが気持ちよくなるために言ってるんだなってなりました。
だからこそエロティシズムとしてスッと馴染むものではあったかもしれません。ヤッてることはヤバいけど。

全スチル収集に16時間。
アダルトゲームとしては時間だけ見ると長いほうではないかなって思ったけど重すぎるのでもうお腹いっぱいです。嘘。もっとこの世界の展開が知りたい。設定資料集出してくれ。
結局、ちゃーんと絶望の底の底に落とされたわけですけど、ってことはめちゃくちゃ感動したと俺はみなします。感動というのは心が動くこと、それがマイナス方向でも感動。ってのが俺の価値観なのでこれも「感動ゲーム」とカウントしました。それもとびっきりの。
でも、心地いい絶望感ではなく、マジでオゲゲもんの絶望感だったのですごい気持ちです。これ言語化したい。なんだろ。衝撃ではあった、衝撃さえあればいいのか?って問いはあるかもしれないけど、その衝撃がド級ならそんな問いも関係ないほどで、「印象に残った」で間違いないというか。
ごめんなさい整理できませんでした。人にはオススメできないけど、確実に「印象に残るゲーム」です。

んで、国内トップクラスのネガティブコンテンツと謳われるこのゲームの、なにが嫌って徹頭徹尾、主人公白坂 大智(しらさか たいち)くんは「普通」「まとも」であること。
もしこれが「おほ〜♥巨乳おねえちゃんとえっちしまくり〜♥」だったらただのアホ抜きエロゲーですからね。そうじゃない、なにがインモラルなのかを判断できる。できるからこそ彼を通して見る世界が狂っていることがスパイスになっていて最悪の味わいをずっと醸し出してます!最悪!最高!
物語の後半のゲキヤバプレイになる前、最初の方ですでにインモラルだと読み手に理解させているのはこの大智くんのまともさがあるからこそ。
後半ではロリ妹が「お兄ちゃん♥」って呼びながらえっちしてくるけど、これなんてえっちコンテンツじゃよくある話じゃんね。それをオゲゲ…って気分にさせてくれてるのは大智くんのおかげ。ありがとう!大智くん!元気に大人になってください!

ファンタジー要素がまったくないのも絶望感に拍車がかかりましたね。俺は学生時代keyのエロゲをよくやったもんですが、keyには「奇跡」がある。超常的現象で女の子たちが救われたり大団円を迎えたり。
CLOCKUP制作といえばの『euphoria』もなんか悪の大組織があってそこから超科学があってみたいな展開があったけど、このフラテルニテにはそれもなし!汚い現実で汚い大人と汚い少年少女が汚いことして汚いエンドなんだけどそのすべてが「なんかそういうよくわかんないのがある」ではない(おくすり描写はそうかもしれないけど)のがヒリヒリと自分の日常を侵食していきます。こういうのは、例えば「どうあがいても絶望」がキャッチコピーの『SIREN』でさえも屍人とかのトンデモ現象があるわけで、そんなトンデモ現象がないのに絶望であるから、もっと際立つ絶望です。最悪!大智くん!元気に大人になってください!

各メインキャラの感想

白坂 美桜(しらさか みお)
おっぱい大きなお姉ちゃん。正直えっちシーンはあんまドキドキしんかった。キャラとしてもそんなに好きじゃない…というのも結局彼女がいらんことしなかったらこの絶望を味わわなかった=大智くんがヤバくならなかったというのがどうしても脳裏をよぎってしまう。
感想を書くためにもう一回最初らへんを読み直して、最初のバッドエンド「いつの間にかお姉ちゃんが消えてる=死んでる」を読んだんだけど、これが一番幸せなんで、マジでいらんことしたよなって思っちゃいました。
あ、でも友佳ちゃんとのレズプレイはなるほどなって思いました。レイクされてそのトラウマを克服するために初回が男性ではなく女性からってのはだいぶ合理的な気がします。
最後、自分で包丁で首かっ切って死んだのはヒョー!って思いました。思い切ってるねえ。結構怖いと思うよ?やってくれるじゃんね。

白坂 芽生(しらさか めい)
ロリ小●生…?は?作中のキャラは成人済なんだが!?
それはさておき、画としてはオゲゲなことはそんなにないんだけど、なんか結構オゲゲになりました。典型的なロリ妹キャラだからかな…なんかすっごい良くないことをしてる気分にさせられました。「渋滞のときとかお尻におしっこしていいよ♥おにいちゃんのべんきになる♥」がもう「は…(ドン引き)」ってなっちゃったからかな。まあ結局全キャラでドン引きはしてるんだけど。
最後は集団強姦されて壊れちゃう(シーンなし)わけだけど、もうちょいフラテルニテのキャラの最後として書いてくれてもよかったのにって思いました。

神村 愛(かみむら めぐみ)
メインヒロイン。ストーリー上黒幕なんだけど、これは他の感想で、「ちょっとでも救われるんじゃないよ!」派と「一瞬じゃなくて永遠に救われてて…」派に分かれてましたね。俺は〜〜〜…どっちも!!!ずっと絶望なのも見たいし、ちゃんと幸せになるのも見たいし。あ、でも「絶望の底なのが救い」なのが愛ちゃんなのかな?そう思うとなんにもできないね。
一番キツかったのは、ほかほかカレーライス(やわらか表現)よりも、ビニール袋窒息セックスだったかもしれん。声優さんの迫真の演技も相まってマジで「死ぬじゃん」のときの声すぎて胃がブルルッって震えました。あと他のキャラは性行為において「気持ちいい」が先頭に立ってたけど、愛ちゃんは「苦痛は苦痛でしかない」「死ぬくらいの痛覚」として鮮烈に描かれてて耳を塞ぎました。目で読んでるので意味ないけど。
最後は普通に滅多刺し(普通に滅多刺し?)だけど「普通に」っていう死因なのがリアリズムというか、彼女らしい最後かもしれないって納得いきました。

星野 円夏(ほしの まどか)
愛ちゃんの親友巨乳運動部。ドM。
ちょっと堕ちるの早すぎやしませんかね???もっと俺はヤンデレ百合キャラみたいな描かれ方すんのかなって思ったよ。やすやすとドMになりやがってよぉ…。もっと愛ちゃんの「親友」に執着してドロドロしてもよかったなって思います。そういうのも見たい。
でも改めて見直すとえっちシーンを読み返すなら彼女が多いかも。「痛い=快感」の方程式が出来すぎててちょっと感心しちゃう。というか方程式ですらないんじゃないか?「痛い!…ってことはこれは快感に変換できるな?」の速度ですらない。もっと痛覚が快感に直で繋がってる感じ。人間ってそうなるんですかね?もはやスナッフビデオとか闇インターネット(あるのか?)のとこにいないとそういう人を見かけないのでわからないです。Fatty(太めゲイビデオレーベル)あたりのSMしてるヤツはちょっと参考にしてみてください。
身体各所にピアス開けてイってるのも、デザートとしてカレー(やわらか表現)食べてイってるのも、もしそういう人間いるのならちょっと神秘感じちゃうかもしんない。いやでも見たくはないかもしんない。
声優さんのインタビューで「机ビチョビチョにしてごめんなさい!」って言ってたけど絶対カレー(やわらか表現)食べてるシーンじゃんね。あと「私お嬢様なんでゲッ(プ)なんて人前でしたことなくて…」って言ってたけどカレー(やわらか表現)食ってるキャラの声しといてそりゃないよって思いました。
最後のドリル(そのまま)脳天貫き(そのまま)ファックで脳イキ繰り返してたのは普通に一周目はドン引きしてました。

菱木 紗英子(ひしき さえこ)
生徒会会長優秀メガネ貧乳ビッチ。話してて一番安心感があったのは彼女。理知的すぎるがあまり「汚される」に堕ちたわけだけど、その理知的なモノローグは読んでてイラつきもしなかったし、大智くんサイドで話してても謎の安心感はあった。この人についていったらなんとかなるんじゃないかみたいな。紗英子ルートが個別にあったのも良かったでしゅ。
幼馴染の桧垣 瑛(ひがき あきら)さんにちょっと感情を見せる感じとかは普通にかわいい。あと声優さんのインタビューもかわいかったよ。
先述の淫語のくだりを言っていたのは彼女。だからちゃんと手段として淫語を使っているんだなって納得したからすごくそこが合理的だった。もし説明なしに彼女がいきなり「おちんぽおいし」とか言ってたらビックリしてたもん。
結構好きと言いつつも、多分唯一スキップして、読み直してないえっちシーンがあったのは彼女。カレーまみれプレイ(やわらか表現)はマジで見てられなかった。オゲゲ。
逆に最後のおくしゅり漬け麻酔なし帝王切開AV撮影はちゃんと見ました。というのもこのゲーム屈指のトラウマシーンが円夏ちゃんか紗英子ちゃんからしいので。ん〜でもやっぱ一番は愛ちゃんのビニール袋窒息セックスかも。両者とも結局「救われてる」もんな〜。理知的な彼女が”あたましゅかしゅか”になっちゃうのはちょっと絶望かも。じゃあこのルートの大智くんは今後誰と会話するんでしょう…誰と交流するんでしょう…。
おくしゅり、だめ、ぜったい!

戸田 心音(とだ しおん)
後輩チビいじめられっ子。この子が堕ちていく様を見て昔2chにあった「アナニー極め過ぎて悟り開いた話」を思い出したのは俺だけ?
彼女はいじめられたらローターのスイッチONするというマイルールを作って、そこから「嫌なこと=性的快感」になる脳内麻薬を手に入れた能力者。その道筋が見えてたから円夏ちゃんより丁寧に堕ちていったなって感触があります。アナルセックスをせがんで「おちんちんにうんちついていやな人もいるもんね。わたしったらマナー違反!」という中途半端なモラルを持ってるのも好印象です。最後でも理性が見えてたという描写があるし。狂いきってる登場人物の中でも、狂いの中に道筋があって結構好きだったかも。
最初にバッドエンドに到達するのは彼女だから彼女のおかげで後の皆さんの悲惨な目にも耐性が(少し)ついたってのもあるし、一番最初に悲惨な目に合うから耐性なくて一番体感きつかったのは彼女というのはある。拷問水責めパール殴り脳掻きだ死…普通にちゃんと事件だな感もある。平成の未解決大事件みたいな。

テーマにして曲書きたい

主題歌は「仰げば尊し」(下記動画はOPだけど危ないシーンは修正されてるので安心してね!)

個人的な話ですが、俺はシンガーソングライターだし、ここまで心に残った(いい意味でも悪い意味でも)作品だから、これに関して曲を書きたいと思っている。
けど、むじ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
フラテルニテには仰げば尊ししか合わないような気もしてきます。
散々言われてることだけれども、笑いながら死んでいく皆さんは「卒業」って感覚が合うし、「今こそ別れめ」(物理)だし。
コードで分解してみるとジョンレノンっぽい進行してるんだね。イマジン。そういう普及のワールドポップスらしさも合う気がする。
確かにネガティブな作品だし、ダークな世界観ではあるけど、暗いコードまみれの曲にしたって、笑いながら”救われた”彼女たちの本意ではないような気がして…
まあでも書けたら書いてみますね。
他の人の感想で、テーマ曲を改めて当ててる人がいたけど、俺も当てるなら…uremaの「笑う」かな

僕エロゲの主題歌って好きなんですよ。
やっぱり性行為が描写されてるからか、アニソンよりも淀みがあって、人間臭さが出てそれが歌にも匂いを移しているというか。
CARNIVAL』のOPもギターいかしてるし、『みにくいモジカの子』のOP(というかサウンド全部)はcruyff in thebedroomっていうシューゲイザーバンドだし。『みにくいモジカの子』もやってみたいな。

男性同性愛者から見たフラテルニテ

もう6000文字超えてるけどこれが書きたかったまである。
ゲイから見るとちょっと思うことありそうだなってのがあります。もしヘテロ男性でこの感想を見た人は「そういう意見もあるんだな」と受け取ってもらえば。

●「クラブ」はすぐそばにある
お姉ちゃんが入り浸り、物語の中心となっていく「クラブ」。
部屋では若い男女が交流していて、気分が乗ったらパーテーションで分けられた部屋で性行為をする。
男性同性愛者諸君は思いませんか。「えっそれってハッテン場じゃん!」って。(ハッテン場とは男性同性愛者が性的交流する施設である)
さすがに、しつこいほど作中では脱法ハーブのお香の存在が記されていて、ハッテン場にそれはない。だから全く一緒ってわけじゃないけど似てはいる。ヘテロ的にはハプバーとかがそうなのかな?あ、もちろん売春とかにも繋がりません。
ともかくとして、「クラブ」ってそんなにとびっきり頭のおかしい施設じゃないというか、自分たちの想像の外”すぎる”ことはないんですよね。それをG男性で、ハッテン場に行ったことあるから感じました。
だから俺はめっちゃ怖くて。
フラテルニテって、日本国内のどこかにあり得る話なのかなと思うと下手な怪談より背筋こおりますわ。

●桧垣 瑛(ひがき あきら)の描写
大智くんのクラスメイトとなり、紗英子ちゃんの幼馴染でもある美男子。才色兼備で、女性にもモテモテ。でも、トランスジェンダー。
このTS描写がすごく丁寧で自然でした。これは他の人もよく言ってるんだけど。2014年の作品ということを重ねて考えても、こんなに丁寧で自然なことあるんだって驚きました。正直、一番好きなキャラです。
声優さんの演技もすごい。瑛”くん”のときの声と瑛”さん”のときの声の使い分けよ…女声だからといってコンと高い声にするのではなく、本当に瑛が女性だったらこういう声なんだろうなっていう声で演じててすごい。喘ぎ声もえっっっっっっっち。
えっちシーンも素敵でしたね。おじさんとセックスして、そのときに陰茎を触られて、そこを触ると自分が男性という意識になるから嫌悪感を示す…それこそ単純な抜き特化ゲームなら「おちんぽも気持ちいい♥」ってなってただろうに。おじさんも素敵。”彼女”の陰茎をクリトリスとして責めるという、尊厳を守った性行為。彼女はどれほど救われたでしょう…・
他の人の感想で、「オカマという表現だけはよくなかった。やはり当時の時代ではこの発言がセンシティブという認識が追いついてなかったのだろう」という感想があったけど、これはまったくそうは思いません。
なぜなら彼女は、自分を卑下するときのみ一人称として「オカマ」を使っていたからです。これって実はG男性でもあることで。
ゲイバー等では自分のことを蔑称として指すときのみ「オカマ」を使うことがあるんです。いや友人等には使うことあるかもしれないけど、つまりは「自分や仲間内のみ」ってわけで。
ヘテロ男性でもわかりやすく言うと、自分のこと「おっさん」って言うやつと一緒です。「いやあ〜僕おじさんだからわかんないんだよね〜」は許されるけど、急に他人に「おじさん」呼びされると違和感すごいみたいな。
ちゃーんとその文脈上で「オカマ」を使っていたのがとても良かった。リアル。
最後に、瑛は女性となるべくナイフで局部を切り取り大量出血して退場となるけど、死んだかどうかは明記されてないんで、ぜひ生きててほしいなって思います。あと、クラブが壊滅しても追って自殺とかはしなそう。そのあとはすごい人生だろうけど、どうか生きててほしいと願います。

さいごに

久しぶりに大量の文章を書いたのは、やっぱりその文思いが溢れたっていう証拠。
ただ「鬱ゲーだわ〜」じゃなくてなにか、自分の心に刻んだ、なにか脳にこびりついたっていう感覚が強いです。
オススメはしませんが、凌辱!猟奇!グロ!スカ!がイケる人はやってみては?

あとこの文章書くためにシーン読み直ししてたら普通に頭痛が止まなくなりました。
大智くん!救って!!!!!

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