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思考整理としがない台本書きの嘆き

現時点の国崎アカウントの稼働状況はこちらになります↓

活動に使える時間はこちらになります↓

平日:仕事後の流れ→(育児)+眠くなるまで(中小企業診断士試験の勉強)

休日:朝→夜まで(育児)+眠くなるまで(中小企業診断士の勉強)

出張等帰宅できない日:仕事後の流れ→フリー3時間程度+眠くなるまで(中小企業診断士の勉強)

◎3時間程度/毎月(出張等が月1程度のため)

どうやって活動していけって言うんだよ!!!

さてでは、毎月3時間でできる活動にシフトするために、「できないこと」を削りましょう。

できないことリスト

・YouTube番組

・ニコ生「オクトパストラベラー2実況」

・参加チーム配信など

楽しみにされていた方は(いないでしょうが)申し訳ございません。

次に「できること」を絞ります。

・ロックマン全タイトル実況る男チャンネル

※これは期日や旬を考えずにやれるので、今の自分でもできること。
そして、これだけでは気が狂いそうになるので、隙間時間でできることをまとめます。

スキマ

・ブログ更新

・note更新(ブログとの連動性がある)

はい、以上となります。

ここまで時間がないのも、↓中小企業診断士の試験を今年の8月に控えているからで、せめて2~3科目は科目合格をとったうえで次年度を迎えたいんですよね。

中小企業診断士の試験は年1回、いつも8月の1週目土日にあります。

科目は7科目。合格のためにいづれも100時間は学習時間を確保したいところ。

育児を進めながら、一気に7科目合格は困難を極めるので、科目合格繰越しを使って7科目合格を目指します。

科目合格は3年有効で、それまでに1次→2次→面談をパスしないとなりません。1次は科目合格などありますので、対策が打ちやすいですが、2次・面談は結構大変だということしかわからないので、1次の合格後にストレートでいけるかもわかりません。

そうなると、今年2~3科目は科目合格をとっておいて、来年残りの科目をやっつけつつ、2次試験対策も1年間かけてやる。


以上の目的があるため、なかなか時間を拘束されてしまうのです。

このように時間が拘束された中でできることと言えばなんでしょうか?

そう。

いまこの文章を書いているように、執筆は現在スマホを活用するなどして、スキマでやることのできる最たるものです。

以上を踏まえて、今後の挑戦したいことを羅列します。↓

・オリジナルボイスドラマ台本執筆→声優募集を行って編集→動画公開

(こちらの作業はフリーの時間を使い一本動画を作成→一本およそ5~10分程度のドラマ)

・ゴーストトリックを勝手にフルボイス企画→声優募集を行い、プレイ動画と音声mix→動画公開

(上記のボイスドラマでもそうですが、声優募集をかけて集まらなければ即企画終了)

・小説賞応募→こちらは書いてみたい募集があれば書きます。目下書いてみたいのは以下↓

さて、さっそく先日、上記のオリジナルボイスドラマの声優募集を行いましたが、応募が集まらず即企画終了となりました。

応募いただいた方もおられたのですが、悲しい結果となりました。

ボイスドラマに関してはしばらく書かない。

募集も行わないこととします。

ひと昔前なら、ネット声優たちが演技する場がなかなかなかったので、募集屋にも多くの企画が乱立していましたが、現代では違うようです。

応募してまで、劇をしたくはない。というネット声優ばかりになっているようです。

というか、仲間うちで劇をしたいだけの勢と、きちんとネット声優としてがんばりたいと思っている勢とで、勢力が分かれ、そのあいだには大きな亀裂が走っているように感じました。

まあ、応募した台本も、なかなか難しめ?な台本だったかとは思いますが、ネット声優でも、自分ができる役にしか挑戦しないという方ばかりになってしまったように感じます。

残念です。

その要因として、個人間で、有償でマッチングできるようになってしまったからではないかと思います。

ココナラ等の専門家同士をつなぐ便利なサイトが増え、特殊な資格を持っていなくても自分の技能を売り買いできるようになった。

だから無償でそういう企画に応募する→自分の知名度を上げていく→依頼が増える→なんてまどろっこしいことせずとも、需要があれば即依頼で金が手に入る。

だからそういう企画には応募しない。

こんな感じですかね?

寂しいことです。

台本を書くことができる人も、れっきとした技能なのですが、ライターのマッチングは、よっぽどの知名度がない限り売れません。(というか、台本なんて質が良かろうが悪かろうが、あまり重要視されない。)

だもんで、台本を書く人は、無料で台本を公開して、誰かが演じてくれるのを待つ、資源提供型の搾取されるだけ手法しか取れない。

台本もテキストとしての価値は、ボイス同様に高いはずなのですが、その価値はどこまでいってもイーブンになることはありません。

台本を書く人は割とハイカロリーな作業量です。

対して演じる人は割とローカロリーで済みます。

ただ、競合が多くて演じる人に台本が回ってくることがない……というのが業界の辛いところで、バランスもある意味取れていたのですが、そのバランスはとうに崩れているようです。

台本に対してありがたみ、みたいなものを感じろと言っているわけではありません。

本読みもせず、パッと演技する。それは、その演者の技量なので、それで高い技術を出力できる人は構いませんが、技量が追い付いていないにも関わらず、それを広く公開するという人もおられます。

それをできるようになっていったシステムの問題もありますが、徐々にそういう業界は廃れていくんだろうな、とも一抹の不安を覚えました。

執筆物は、どんな人に向けて読んでもらいたいか?

それを常に考えながら書いています。

私もこれまで書いてきたものも、どういう人に読んでもらいたいか?を意識して書いていたように思います。

読んでもらいたい人に届かない執筆なら、「できないこと」に仕訳せざるを得ません。

ですので、ボイスドラマ台本はしばらく書かないようにします。いくつか書こうとしていたネタはありましたが、ご期待してくださっていた方へはごめんなさい。※この言葉も、読んで欲しい人には届かないのでしょうね。

※これだけ執筆物を公開できる場所が多岐に渡ると、ターゲットに何かを届けることが非常に難しい。

※大昔はmixiとかしかなかったですから、「○○好き」が集まるところと言えば、わりかし特定しやすかったんですけどねえ……

※ちなみに、言語化はとある一面を誇張して書くしかありませんので、反論反感はあると思いますが、当然視点が違えば様々な意見があって然りですし、その意見も把握しながら執筆しますので、噛みつかないでくださいね。ネット声優側の言い分も分かっていますから。ね?


まとめ(今後の国崎の活動)

・ブログ更新

・note更新(ブログとの連動性がある)

・ゴーストトリックを勝手にフルボイス企画

・小説賞応募

以上となります。

本年の8月以降の動きは、もう少し変わってくると思いますので、また言語化します。

では!

「ゴーストトリックは企画終了させたくないなあ!!!!」


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